嫌なことを忘れる方法9選|忘れたいことを今すぐ忘れるには?
絶対に注意しよう!嫌なこと・嫌な人を忘れるのにダメな方法
「時間が解決してくれる」と言う方もいますが、人間の脳は優秀なので嫌なことほど執拗に覚えています。このように、嫌なことを忘れるにあたりあまりおすすめできない方法もあるのです。
では、嫌なことを忘れる駄目な方法について見ていきましょう。
駄目な方法1. やけ食い
誰しも好きな食べ物を食べることで「美味しい!」と幸福感を感じることができます。
だからこそ、嫌なことがあった時に好きなものを食べるというのは対処法として間違いではありません。
しかし、いくら好きな食べ物であってもやけ食いするほど大量に食べるのは要注意です。
大量に食べてしまうと太る原因になりますし、太ったことでまた別の嫌な感情につながる可能性もあります。
駄目な方法2. やけ酒
「やけ食い」と同様に、「やけ酒」も絶対NG!
嫌なことを忘れるためにやけ酒をする人はいますが、
- 急性アルコール中毒
- アルコール依存症
- 食欲増進による肥満
など、余計心身ともにストレスを溜める結果に…。
「飲んで現実逃避しよう」という考えは、絶対に持たないでください。
駄目な方法3. 人の悪口を言ったり責任に押し付ける
「仕事のここが嫌だ〜」「もっとこうしたい!」など環境や欲求に対して愚痴ることは誰でもあります。むしろ、日常のちょっとした不満をぶつけることで、ストレス解消にもつながるでしょう。
しかし、人の悪口や相手に責任を押し付けるような発言には注意が必要です。不満を聞かされる相手まで不快にさせるだけでなく、周りからの信頼を失うことにつながることがあります。
【参考記事】はこちら▽
駄目な方法4. 「あの時こうしたら」と過去のことばかりを考える
「あの時はここが駄目だったから、次はこうしよう!」と前向きに反省することはとても素晴らしいですし、嫌なことを乗り越えるのにも繋がります。
反対に、「あの時こうしていれば…」とただ後悔し、後ろしか見えていないのでは前に進むことはできません。過去を振り返ってばかりいるのではなく、前を向いて進むことが大切です。
辛いことの記憶を早く忘れて前向きに生きましょう。
辛いこと、嫌なことがあった時に忘れる方法をお届けしてきました。嫌なことを消す方法は様々ありますが、もっとも大切なのは「今何がしたいのか!」とポジティブな感情を保つことです。
「辛いな…」「嫌だな…」とネガティブなことばかり意識していては、今まであった幸せまで手放してしまうことに。
ぜひ嫌なことは上手に忘れて、ポジティブな毎日を手に入れられるよう、ちょっとだけ意識を変えてみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽