信頼できる人の特徴12選。恋愛や仕事で信頼される人になる方法を大公開!

HaRuKa 2024.05.08
恋愛や仕事において、信頼できる人っていますよね。実は信頼を得る人には共通点があるのです。今回は、信頼できる人の12の特徴を紹介!さらに信頼されない人の特徴や信頼を得るための方法まで解説します。周りから信頼を勝ち取りたい!という方は、必見ですよ。

「信頼できる人」になりたい方へ。

恋愛や職場で信頼できる人の特徴

恋愛や職場で「信頼できる人になりたい!」と思ったことがある人も多いと思います。

重要な仕事を任されたり、何かトラブルがあった時にスムーズに対応ができるなど、信頼できる人だと認定されていると、自分の成長に繋がり、仕事のチャンスも掴みやすくなりますよね。

では信頼できる人はどんな人なのでしょうか?

今回は、恋愛や職場で信頼できる人の特徴や、信頼される方法について詳しくご紹介します!


同棲からも異性からも信頼される人ってどういう人?信用される人に共通する12の特徴

信頼出来る人の特徴

信頼できる人と簡単に言っても、どんな人が信頼できる人なのかを把握しておかないと具体的に行動できないですよね。

そこでまずは、信頼できる人に共通する特徴をご紹介します。特徴を抑えて信頼できる人へ近づきましょう。


「恋愛」における信頼できる人の特徴

まずは「恋愛」における信頼できる人の特徴をご紹介します。彼氏や彼女など、万が一結婚を意識するのなら、やはり異性からは強い信頼を得たいものですよね!

では、実際に恋愛で信頼を得るにはどうしたらいいのでしょうか?詳しくご紹介します。


1. 彼氏、彼女とのデート日を絶対に守っている

信頼できる人は、スケジュールを組み立てることが上手で、優先順位をつける能力に長けています。そのため、一度決めたことは必ず守る特徴を持っています。

彼氏や彼女とのデートの日も、スケジュールにうまく組み込み、ドタキャンなどをしないよう心がけていますよ。

デートの約束をしっかりと守ってくれる人は、信頼できる人といえるでしょう。


2. デートの待ち合わせ時間を間に合うように行っている

信頼出来る人はデートは遅刻しない

信頼できる人は時間管理が上手です。待ち合わせなどにかかる時間の計算や段取力に長けているため、遅刻することはありません。

さらに信頼できる人は、相手の立場に立つことがうまいので「もし遅刻されたら嫌だろうな…」という相手の気持ちを想像することが多いです。

そのため、自分がされて嫌なことはしないですし、人の時間を奪おうという考えにもなりません


どうしても遅れる場合は、予め伝えてしっかりと謝る

自分がもしドタキャンをされたり、待たされると嫌な気持ちになるため、万が一遅れるような場合は事前にきっちりと連絡を入れています。

アフターフォローが上手なので、相手も「仕方ないな」と思い、その後の関係も良好に続くことが多いでしょう。


3. 「お金を貸して!」と言わない

お金問題はよほどの信頼関係がないと難しいものですよね。お金が原因でトラブルに巻き込まれたり、信用を失ってしまうということもありがちです。

信頼できる人は、そのような問題が起こりやすいことを知っているので、安易に「お金を貸して」とは言いません。

もし周りでお金貸してとすぐに言う人がいたら、信用性が低いので注意してくださいね。


4. 喧嘩するほど仲が良いと言われるように、本音で衝突できる

信頼出来る人は本音で衝突出来る

信頼できる人は、嘘をついたり、その場の雰囲気に合わせるようなことはしません。自分がおかしいと感じたことに対しては「おかしい」「こっちの方が良いのでは?」と自分の意見をちゃんと言える存在です。

そのため、本音でぶつかり合うことができますよ。しっかりと喧嘩ができるからこそより深い信頼関係を築くことができるといえるでしょう。


5. 彼氏・彼女の服装や考え方など価値観を否定しない

信頼できる人は、人にはそれぞれ価値観があるということを知っており、寛大な心を持っています。そのため、異性の服装な考え方を否定することはありません。

そもそも価値観を否定する人は、自分の価値観を押し付けている傾向が強いですよね。信頼できる人は相手の価値観も受けいれることができます。よって異性から信頼を得やすくなりますよ。


6. どんな悩みに対しても、笑ったりせず真面目に相談に乗る

自分にとっては些細な悩みだとしても、その人にとっては大きな悩みだということをしっかりと把握しています。

そのため、信頼できる人は誰かが悩み相談をしてきても、否定をせずにしっかりと相談に乗ることができるでしょう。

「この人はしっかりと話を聞いてくれる」と思われるので、より異性から信頼も厚いといえるでしょう。


「職場」における信頼できる人の特徴

ここからは「職場」における信頼できる人の特徴をご紹介します。恋愛と違って職場の場合、信頼できる人はどんな人なのでしょうか?「職場で信頼できる人になりたい!」と悩む方はぜひセルフチェックしながらご覧ください。


1. 職場の上司や部下などどんな人に対しても誠実な態度で関わっている

信頼されない人の特徴を生かし信用される人になろう

誰に対しても態度を変えずに誠実に接する人は、口が固かったり話をきちんと聞いてくれる特徴があります。そのため、なにか仕事で相談をしたい時に周囲の空気感を乱すことなく物事と進めてくれますよ。

「この人になら相談しやすい」と誰もが思うので、周りの信用も高まることでしょう。態度をコロコロ変えない人は、よき相談相手になってくれると周囲に思われます。

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2. 最初から「できない…」と言わずに、何事も積極的に取り組んで、最後まで諦めずにやり遂げる

難しいことやトラブルに遭遇した場合でも「どうしたらできるようになるのか」を考えることを意識しています。そのため、最初から「無理」「できない」と放棄することはしません。

最後まで諦めずに、最善を尽くす努力をするからこそ、周りの人から信頼を得られるといえるでしょう。

仕事で上司や部下が諦めない姿勢が見えるなら、信頼できる人の可能性が高いです。


3. 仕事の成果にとことんこだわっている

信頼出来る人は仕事成果にこだわる

多くの人は「仕事でこれだけ頑張りました!」という過程ばかりアピールしがち。しかし、信頼できる人は「まずは結果」という気持ちを大切にしています。

どれだけ頑張っても、結局成果が出ていないと利益にはなりませんよね。そのため、仕事の成果を出すために、しっかり勉強しながら努力する気持ちを忘れません

成果を大事にする人は、信頼できる人といえるでしょう。

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4. 仕事でミスをしてしまった場合、言い訳せずにすぐに謝っている

何かミスをしてしまった場合、人は言い訳や口答えをしてしまうことが多いですよね。しかし、信頼できる人はまずは自分に非があることを認められます

「自分が悪かった!」という気持ちが先行するので、誰かを貶めたり、裏切ったりすることはありません。

自分の失敗を自分で拭うことができる強い人なので、結果信頼できる人というイメージがついてきます。


5. 会議の時に、自己主張だけでなく相手の意見もしっかり聞き入れている

心から信頼できる人は「自分の意見が一番すごい」「私が一番えらい」という気持ちを持っていません。どの意見も貴重であると考えているので、会社の会議で自己主張だけではなく、相手の話もきっちりと受け止めます。

もし何か言う場合も、相手の意見を尊重して話すので、相手も嫌な気持ちにはなりません。相手の話を受け入れて会話ができる人は信頼できるといえるでしょう。


6. 誰も気づかないようなトラブルをすぐに察知し、即対応をする

細かいところまで周囲を見渡し、段取りのイメトレができている特徴を持っています。そのため、見落としがちなトラブルにもすぐに気がつき、対応することが可能です。

事前に物事を考えられることができるので、フォローも完璧。一緒に仕事がしやすい人といえるでしょう。対応能力が優れている人は心から信頼できる人の一人です。


あなたは大丈夫!?信頼されない人に共通する5つの特徴

信頼されない人の特徴

ここまで信頼できる人の特徴をご紹介しました。ここからは信頼されない人の特徴を詳しくご紹介します。

信頼されない人はどんな言動があるのでしょうか?自分も信頼されない人になっていないかぜひチェックしてくださいね。


1. どんな些細なことでも、すぐに嘘をつく

信頼されない人は「その場をうまくしのぐ」「なんとなく言っておけば大丈夫」と言う傾向が強いです。そのため、些細なことでも嘘をつきやすい傾向があります。

例えば仮に問題が起きていても「大丈夫です」「知りません」というように、自分にトラブルが降りかからないように、嘘をつく傾向がありますよ。

「言っていることが不安だな」と感じられる場合は、信頼されにくいので注意しましょう。

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2. 他人が秘密にしていることを、すぐにバラす

自分がすごいと思われたい、情報を持っていると思われたい気持ちが強く、誰かから聞いた話もすぐに他の人に話してしまう傾向があります。

とても口が軽いので、秘密もすぐにバラす特徴を持っていますよ。

影で悪口を言ったり、言ったことをすぐに話してしまう人は、信頼されない人なので会話する時は気をつけてくださいね。


3. 同じ過ちを何度も繰り返し、何度も注意される

信頼されない人は同じ過ちを何度も繰り返す

恋愛や会社で何か失敗をした時も「謝っておけばなんとかなる」という気持ちが強いです。信頼されない人は、その場をうまくしのぐことを考えているので、注意されてもなんども同じミスをしてしまいます。

そのため、上司や部下から「しっかりしてくださいよ」というレッテルを貼られがちです。

根本が学ぶ姿勢がないので、ミスが多く信頼されることは少ないといえるでしょう。

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4. 仕事の失敗を、仲間に責任をなすりつける

信頼されない人は怒られることが嫌いで、自分の評価を下げたくないといく気持ちが強いです。そのため責任転嫁の能力が高く、仕事の失敗やトラブルを人に押し付ける傾向にありますよ。

何かと言い訳をつける特徴にあるので、粗探しが得意な一面も。

ミスを認めなかったり、すぐに文句を言う場合は、信頼されない人の可能性が高いです。


5. 約束をすぐに破る

自分のことを第一優先に生きている特徴があります。そのため、何かトラブルがあった場合や自分の気分など、全て自分本位に行動することが多いです。

自分の気分が上がらなかったり、他に興味のあることを見つけたらすぐに約束を破ってしまうことも。

相手の気持ちに立って物事を考えられないので、結果的に信頼できない人というレッテルが貼られています。


周りから信頼できる人と認められたい!信頼されるにはどうすればいい?

信頼を得る方法

信頼されない人の特徴をご紹介しました。ここからは信頼されるための方法をご紹介します。心から信頼できる人になるには一体どうしたらいいのでしょうか?

信用を取り戻すために意識したいことを詳しく解説していきます。


彼氏、彼女から信頼される方法

まずは異性からの信頼を得る方法をご紹介します。まずは、彼氏や彼女から大きな信用を得るには一体どうしたらいいのでしょうか?

「頼りになる恋人だ」「結婚したい」と思ってもらえるように、ぜひ自分自身を振り返ってみてくださいね。


1. 恋人任せにせず、デートプランを自らきっちりと計画して実行する

異性からの信頼を得るには、まずは相手の気持ちに立つことが大切です。「自分はこうされたら嬉しいな」ということを想像して行動することが大切。

例えば、すぐにできることといえば、デートプラン。恋人任せになっていませんか。自分から率先してデートプランを立てることで、相手も喜んでくれるはず。

計画を立てて実行に移すことを繰り返していけば、「信頼できる人だ」という印象もつきますよ。


2. 喧嘩の時は相手の主張もきちんと聞き、主張する時はしっかり話す

喧嘩はお互いの主張を話そう

信頼できる人かどうかを見分け方として、人の話を聞けるかという部分が大切になってきます。自分の話をちゃんと聞いてくれて、会話をしてくれる人に、人は安心しますし信用してもらいやすいです。

そのため、喧嘩の時も自分の主張ばかりだけではなく、相手の話を聞き、それを踏まえて発言するようにしましょう。


3. 彼氏、彼女のことを信頼してあげる

恋人から疑いの目を向けられたり、信用されていると感じられないと悲しくなるもの。

だからこそ、信頼されたいのならまずは自分が相手のことを信じてあげることが重要になってきますよ。そうすれば相手の心も開いて自然と信頼関係が生まれてきます。

もし結婚を考えている場合は、なおさら相手を思いやり信じる気持ちを忘れないようにしましょう。


4. 彼氏、彼女のことを傷付けるような行為はしない

自分の容姿や価値観に対して口を挟まれたり、悪口を言われてしまうと、相手のことが信じられなくなりますよね。

だからこそ、相手のことを傷つけるような発言や行為はしないように注意しましょう。自分が大切にしていることを否定されてしまうと、どうしても不信感は募ってしまうもの。

自分がされて嫌なことをしない意識をもつことを大切にしてくださいね。


職場で信頼される方法

職場で信用される方法

恋愛における異性から信頼される方法をご紹介しました。ここからは職場で信頼される人になるためのポイントをご紹介します。恋愛と違って、職場ではどういったことを意識すればいいのでしょうか?

職場で信頼されたい人必見の内容を詳しくご紹介しましょう。


1. 失敗を恐れずに、困難な仕事でも精一杯努力して取り組む

失敗をしても自分を成長できるチャンスだと考える思考を持ってみましょう。会社で信頼できる人は、失敗を恐れずにまずは仕事を120%こなせるように最善を尽くします。

自分のできることを考えて行動できるからこそ、結果的に信頼できる人というイメージがつきますよ。

会社で「信頼できる人はどんな人?」と悩んでいる方は意識してみてくださいね。


2. 仕事のミスを自分事と捉えて、「申し訳ございません」とすぐに謝罪する

職場で信用されるには失敗はすぐ謝る

何か失敗をした時に言い訳をしていませんか?

すぐ言い訳をしたり、第三者に責任を押し付ける人は、人任せで無責任というレッテルを貼られがちです。

ミスをしてもまずは自分に非がないかを考え、謝れることが重要になってきます。

まずは何事も自分ごとだと考える癖をつけてみると、信頼を得やすくなることでしょう。


3. ミスを指摘された時は、メモをして、絶対に2度同じミスをしないようにする

何か自分が失敗をした時に「今度は間違いないように注意しよう」という意識を持つようにしましょう。信頼を得るためには、人から何か言われたり、教えてもらったことに感謝してしっかりと学ぶ姿勢が大切になってきます。

言われたこともすぐに忘れて、何度も同じミスをしてしまうと「やる気ないんだな」と思われて、どんどん信頼を無くしてしまうので注意してくださいね。


4. 成果物の細部までこだわり、100%の成果を出せるように行動する

仕事はただやるだけではなく、クオリティも重要になってきます。「納期に間に合えばいい」というだけではありません。

信頼できる人は細かいところまで気を配り、100%の力を入れて成果を出せるように奮闘をします。このような細部にまでこだわることができる特徴を持っています。

自分の担当する仕事に対して適当になっていないか、細かいところまで見れているか?という部分は意識するようにしてみましょう。


信頼できない人の特徴を理解して、信頼できる人になりましょう。

信用される人になろう

信頼できる人の特徴や信頼されない人との違い、信頼される人になる方法などをご紹介しました。信頼を得ることで、大きな仕事を任されたり、自分の成長に繋がるチャンスが増えると思います。

周囲の甘えから信頼できない行動をしていないか、しっかりセルフチェックしてみましょう。信頼できる人の見分け方が分からない人は、ぜひ参考にしてくださいね!


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