【自己診断】気分屋とはどんな性格?周りからの印象や直したい時の改善方法を解説
今回は、気分屋の特徴を解説するだけでなく、気分屋な性格を直す方法もレクチャーしていきます。
実はめんどくさい?気分屋が周囲に抱かれる印象とは?
いろんな影響を周りに与えてしまっている気分屋の人への見方がどのようなものであるかはとても気になりますよね。
気分屋の人の周りにいる人たちは、気分屋の人のことをどのように思っているのでしょうか。ここからは、気分屋が周りから抱かれている印象について、詳しく解説しましょう。
1. 変に気を遣う必要があるのでめんどくさい
気分屋の人は、気分がどうであるかによって発言の趣旨が変わってしまうという特徴のため、とても扱いがめんどくさいと思われていることが多いです。
周りの人たちは、気が変わってしまわないように常に気を配っていなければならないため、一緒にいるととても疲れると感じることもあります。
前と気分が違うことが明らかなタイミングでは、意見を述べさせないようにする対処をされるケースもあります。
2. 言動や行動に一貫性がないため、信用が薄い
気分屋の人は、信用しにくいと思われています。原因は、言動の背後にある根拠に乏しいことです。言動に一貫性が見られないため、どんなことを言い出すか、なにをし出すかが予想しづらいということがポイントになります。
仕事でも、本当に深く考えた上での発言であるかと、大きな疑問を持たれてしまい、信用されないということがあります。悪気はないのですが、チームに気分屋の人がいると対処しにくいと思われてしまいます。
3. 自己中心的に振る舞うため、できればあまり関与したくない
気分屋の人の特徴のひとつに、周りの人たちのことを気にしないことがあります。いわば、他の人と連携して物事を進めるということがとても苦手であり、行動のパターンがとても自己中心的。
自己中心的な人との付き合いはとても疲れます。そのため、できれば関わり合いを持ちたくないと思われてしまうことも多くあります。社内で上司が気分屋であるという状況なら、それが男性であっても女性であっても、とてもめんどくさいことが起こる可能性が高く、疲れることも多いでしょう。