泣き上戸になる人の心理や特徴|飲み会で酔って泣いてしまう人の対処法とは?
泣き上戸になってしまう人の心理|どんな理由や原因でなってしまうの?
「どうして泣き上戸になってしまうのだろう」
「泣き上戸になる理由と対処法を知りたい」
涙を流すつもりがないのに、泣き上戸になってしまう理由や原因を知りたいですよね。
ここからは泣き上戸になる理由について説明していきます。
心理1. 本当は普段から甘えたい
本音は甘えたいと思っているにもかかわらず、しっかりしなきゃと日頃から自分を律していると、お酒が入った時にその反動が来てしまいます。
「甘えたいけど、そんなことしたら嫌がられるだろうな」
「今日は飲み会だから、普段甘えていない分も今日は甘えさせてもらおう」
極端に普段から甘えることを禁じてしまうことで、飲み会などになると今日だけなら大丈夫と考えてしまうのです。
心理2. 頑張っている自分を慰めてほしい
自らの辛い気持ちを泣くことで発散し、周囲の人から慰めてもらいたいという心理が働きます。
「私はこんなにも辛い思いをしているのに」
「普段から努力しているのに誰からも認めてもらえない」
こういった気持ちが原因となって泣き上戸になってしまうケースも。
心理3. 努力を認めてもらって心の中でドヤりたい
普段周囲の人から認めてもらえていないと感じている人や、もっと褒められたいと願っている方は泣き上戸になってしまう恐れが。
「本当はもっと褒められたい」
「こんなにも頑張っているのに誰にも声をかけてくれない」
自分の努力を、他人から認めてもらうことでしか安心できないという方に多い多い心理状態です。
心理4. 共感してもらって気持ちよくなりたい
泣くことによって、より多くの人から同情や共感を得られると考えている方は一定数います。共感を得ることで仲間を増やしたいと考えているのでしょう。
「泣いて悩みを相談することで、より共感してもらえるかも」
「もっともっと自分に共感してくれる人を増やしたい」
共感を得ることに快感を覚えてしまう方は、泣くことで手っ取り早く相手の感情に訴えかけようと試みます。
心理5. 自分でもわからない
気がつくといつの間にか泣いてしまっていた、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
「昨日の飲み会の記憶はないが、翌日周囲の人から泣いていたと教えられた。」
「お酒を飲む手を止めることができず、気がつくと涙で濡れている。」
そうした方は飲み過ぎが原因で理性を失ってしまった恐れがあります。