大学デビューした人の特徴あるある20選|痛いと思われる言動とは?
新入生が気をつけるべきポイント|恥ずかしい思いをしないための秘訣とは?
大学デビューをして見た目が垢抜ける人はたくさんいます。
ただ、失敗してバレバレになると恥ずかしいですし、痛い人と思われてしまいます。
そうならないためにも注意点を押さえておくことが大事。
ここからは、大学デビューをする上での注意点をご紹介します。
恥ずかしい思いをしないためにも、しっかりチェックしておきましょう。
ポイント1. 身の丈以上のことはしないようにする
大学に入りたての頃は、何でもできると思い込んでしまいがちです。
気が大きくなると、本来の自分とはかけ離れた見た目の変化を狙ったり背伸びしたりして、周囲に違和感を与える恥ずかしい結果に。
上手に垢抜けるためには、ハイブランドのものをたくさん取り入れたり、変にテンションを挙げようとしたりするのは避けてください。
あくまでも、自分にあった言動を心がけましょう。
ポイント2. 理想の自分をあらかじめ見直しておく
大学デビューがバレバレになって恥ずかしい思いをする人は、
しょっちゅう飲み歩いて授業もさぼるなど、目指すべき大学生像が的外れになってしまっているパターンが多いです。
- 授業などやるべきことをしっかり押さえた上で友達との時間も充実させる
など、そもそも本当にかっこいい大学生とはどういったものなのかをあらかじめ見定めておくことが大切。
そしてそんな理想像から外れないように、日々気をつければ失敗を避けられます。
ポイント3. 関わる友人を選ぶ
大学生は、良くも悪くも友人に流されやすい時期です。
いくら
「この人なんかかっこいい」
「いつもふざけてて一緒にいると楽しい」
と感じても、だらしない人や危ない人とは関わらないようにしましょう。
例えば、昼夜逆転生活で寝坊が多く、いつも授業に遅れたりさぼったりする人などには注意してください。
「ズボラな友人に影響されて授業に出ないようになり留年してしまった…」
なんてことになれば、とても恥ずかしいですよ。
ポイント4. ファッションや髪型など見た目の知識をつけておく
高校は制服を着ている方は特に注意!
高校はほとんど私服を着る機会が少ないため、高校生の頃の感覚で見た目を変えようとすると、浮いてる感が出がち。
人によっては、
「ダサい」
「中二病」
なんて言われてしまうこともあります。
服装やメイク、パーマなど新しい自分を目指すのは良いですが、しっかりと見た目の勉強もしておきましょう。
トレンドが変わっても基礎的な知識は重要です。
ファッションのセンスを磨くためにも、ぜひ基本知識は雑誌や本などで勉強しましょう。
ポイント5. 清潔感を大事にする
どれだけ良いものを身につけて自分を飾っても、清潔感がなければみっともないだけです。
髭や眉毛も忘れずに整えたり、毎日お風呂に入ったりするなど、基本的な清潔感を忘れないようにしましょう。
爪を綺麗にしたり、服や小物のシワが気にならないかチェックしたりと、細かいところが意外と清潔感の印象を左右しますよ。
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