「何も楽しくない・面白くない・つまらない」と感じる原因&人生を楽しむ方法とは?

あやな 2022.06.21
毎日生きていて楽しくないと感じる瞬間ってありませんか?何も楽しくないと思ってしまう原因は何なのでしょうか。今回は、人生を楽しくないと思う理由から、今や未来を楽しくする工夫やコツ を大公開!ちょっとナイーブな気持ちになっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

生きていて何も楽しくない、面白くないと感じている方へ。

何も楽しくないと感じる8つの原因とは

長いようで短い人生。同じ人生なら楽しく過ごしたいと誰もが思うことでしょう。

しかし、現実は、仕事に追われ趣味や余暇を楽しむどころか、ストレスを抱えて何も楽しくない、何をしても楽しくないと感じる人が大半かもしれません。

そこで今記事では、社会人や主婦が毎日をつまらないと感じる原因や、孤独を払拭して楽しい人生へと変換するためのヒントを探っていきます。


自分にとって、どういう時が楽しい?

どう言うときが楽しい

何も楽しくないと感じていたとしても、日常の生活のなかで「この瞬間が好き」「この時間は楽しい、嬉しい」と思うことがあるのではないでしょうか。

特別な趣味を探さずとも、あなたが心地よく感じられる瞬間を思い出すことが、楽しい人生への最高の近道になるのです。


何をしても楽しくないと感じてしまう原因とは?

楽しくないと感じる原因

たくさんの娯楽や情報あふれる時代に生活していても、つまらないと感じたり何も楽しくないと感じてしまうことがあるかもしれません。

ここからは、「何も楽しくない」と感じてしまう原因を作る8つの理由を考えてみましょう。


原因1. 毎日同じような生活で、刺激がないから

ほとんどの人は、社会人として毎日しなければならない同じことを繰り返しながら生活しています。同じ生活リズムを続け、同じ決まり事を毎日繰り返しながらの生活は、規則的で安定していると思えます。

その反面ともすれば単調で退屈になりがちで、ついには「何をしても楽しくない」「つまらない」「もっと刺激が欲しい」と思ってしまうこともあるでしょう。


原因2. 大きな悩みやストレスを抱えているから

20代でも30代でも40代でも、年齢問わず誰にだって悩みはあります。みんなストレスを抱えながら生きています。上手に解決できる時もあれば、悩みやストレスが大きく、解決策すら見えなくなることもあるでしょう。

大きな悩みごとやストレスを抱えると「楽しい」を感じるセンサーよりも心配事の方が一番の関心事になり、「何も楽しくない」「何をしても楽しくない」と感じてしまうのです。


原因3. 楽しみに対して期待しすぎるから

何も楽しくない人は楽しみに期待しすぎ

何かしらの楽しいと思える事に参加したり挑戦するとしても、あまりにも期待値が高すぎて肩透かしを食らってしまうことがあるかもしれません。

楽しみにし過ぎていたり期待し過ぎていたり、自分の想像すること以下の手ごたえであれば、「こんなはずじゃない」「つまらない」「何も楽しくない」という反応になってしまいます。

楽しみごとへの期待が高すぎてしまうなら、楽しくないと感じてしまう原因となります。


原因4. やりたくない仕事ばかりやっているから

世の中の主婦もしかり、社会人も含めて、こなさなければいけない仕事は、必ずしも自分の得意分野でない事が多いかもしれません。時には、苦手な仕事、やりたくない仕事もあるでしょう。でも、理解者がいなくて孤独を感じることもあるかもしれません。

やりたくない仕事の中でやりがいを見つけるのは至難の業ともいえます。そういう状況が続くと、仕事そのものがストレスになり、もう何もしたくない、何も楽しくないと無気力になってしまうこともありえるのです。


原因5. 親友と呼べる友人や恋人がいなく、孤独を感じやすいから

お一人さまの楽しみ方が増える一方で、やっぱり誰かと一緒に時間を過ごしたいし、孤独を感じたくないと強く思う人もいることでしょう。そのような人は、常に誰かと一緒にいないと安心感や楽しさを感じることが難しいのです。

親友がいない、友人が少ない、恋人がつくれないという状況では、「何をしても楽しくない」と感じてしまうのです。


原因6. 心身共に疲弊しているから

何も楽しくないと感じる人は疲弊してる

心身の疲れを解消することができないまま、極度に疲労し、ストレスを抱え、孤独を感じている場合などは次第に無気力になります。

心も体も疲れ切っている時には「何をしても楽しくない」「何を食べても美味しく感じない」などと日常的に感じてしまうかもしれません。

こうなったらもう「何も楽しくない」どころではありません。主婦でも無関係ではないのです。心身の疲弊は、楽しくないと思う気持ちの原因となります。


原因7. 大人になって子供の頃のような好奇心が失われてしまったから

楽しさを感じる上で、ある程度の好奇心は大切な要素といえるでしょう。好奇心を満たすために様々なことを学習し、それが人生を豊かにしてくれるからです。

たくさんの知識を積み上げて大人目線で考えると、どんなことに対しても冷ややかに「何も楽しくない」と思う自分が、何を失っているのかに気がついていないのです。

好奇心が持てなくなってしまうことが、何もしたくないと思う原因となりえます。


原因8. 他人からの評価を気にしすぎて、思い通りの行動ができないから

「何も楽しくない」「何をしても楽しくない」と感じる社会人。その中には、他人からどのように評価されるかを考えるあまり、自分の望むこととは真逆の行動をとっていることが原因です。

他人の評価にがんじがらめになってしまうと本来の自分を容易に見失ってしまうことになるでしょう。評価を気にするあまり好きなことができていないという思いが、つまらないと感じさせる原因となってしまいます。


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