人生に飽きた人へ。人生がつまらないと感じる原因と楽しむ方法を紹介
人生に飽きた人に観てほしいおすすめの映画3選
「人生を楽しむ方法って言われたって…。ホントに趣味もないし、恋愛にも興味ないし、楽しめそうな事が何もない場合は、どうすればいいの?」
そんな時には、映画を観てみるのも良いでしょう。映画なら、様々なシチュエーションが出てくるので、我が身に置き換えて考えやすいのでおすすめです。
ここでは、人生に飽きたけど、飽きた原因も楽しむ方法も分からない時にこそ観てほしい映画をご紹介します。
おすすめの映画1. 『アバウト・タイム』
「学生の頃は、毎日がもっと楽しかったのに…。ああ〜。あの頃に戻りたいなぁ。」なんて、思ったことありませんか?
「あの頃に戻りたい…。」と毎日考えてしまう人にこそ観てほしいのが『アバウト・タイム』です。
自分に自信がなく恋人もいない21歳の男性ティムが、自分の一族の男性だけタイムトラベル能力があることを父親から打ち明けられます。
恋愛を成功させるため、何度も過去と現在を行き来し、理想の女性と出会ったりすれ違ったりを繰り返していくうちに、毎日を丁寧に過ごすことがいかに大切かを気づかせてくれます。
おすすめの映画2. 『ショーシャンクの空に』
今なお根強い人気を誇るのが1995年公開の『ショーシャンクの空に』。
冤罪で劣悪なショーシャンク刑務所で服役することとなった元銀行副頭取のアンディが、過酷な環境の中でも希望を失わず生き抜く物語です。
若くしてなった銀行副頭取という名誉ある地位と名声から一転して、肉体的にも精神的にも厳しすぎる環境でも諦めることなく頑張る姿が克明に描かれています。
自分が望む環境ではない状況で、人生に諦めて退屈な毎日を過ごしている方におすすめですよ。
おすすめの映画3. 『最高の人生の見つけ方』
「自分の残りの人生が、あと僅かしかないと知ってしまったらどうする?」
そんな自問自答をしたくなるのが『最高の人生の見つけ方』です。
「余命はあと6ヶ月。」そんな宣告をされた初老の男性2人が同じ病室になったことをきっかけに、残りの人生を思い切り楽しむために病院を脱出する物語です。
仕事人間だった大富豪のエドワードと、家族のためにコツコツ地道に働いてきたカーター。
社会的地位も名声も富も全く逆の2人が「本当にやりたいこと」をやろうとする姿を観ているだけで、周囲の目を気にして生活しているのが、もったいなく感じてきますよ。
楽しくて刺激のある人生を送っていきましょう!
「なぜ、自分の人生はこんなにつまらないんだろう?」
そんな疑問がよぎった時には、自分の人生を退屈にさせている理由をじっくり探してみましょう。また、新しい事にチャレンジするのに年齢は関係ありません。
「20代ならまだしも、30代にもなって、新しい事なんてトライする年でもないし。」
なんて、思い込んでいませんか。その思い込みがある限り、退屈でつまらない人生を変えることは出来ません。
自分の人生をもっと刺激的で楽しいものにするためにも、やってみたいことはなんでもトライしてみるのがおすすめですよ。
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