人生に飽きた人へ。人生がつまらないと感じる原因と楽しむ方法を紹介
どんな人が多いの?人生を楽しんでいる人の5つの特徴
「あの同僚は、なんで毎日楽しそうなんだろう?」そんな風に、会社の同僚に対して思ったことはありませんか?
毎日同じことの繰り返しのように見えるのに、人生を楽しむことが出来る人は一体どこが自分とは違うのでしょうか?
ここでは人生を楽しむことができる人達に多い特徴や理由を紹介していきます。一つずつチェックしていきましょう。
人生を楽しんでいる人の特徴1. プラス思考でポジティブに物事を考える
目の前の仕事を覚えることで必死だった20代前半を経て、すっかり仕事にも慣れ、むしろ、慣れすぎてルーティーン過ぎて仕事にも自分の生活にも飽き飽きしている20代後半や30代。
その飽き飽きした状態のままでいると、その先もずっと自分の人生に飽きたまま。
しかし、人生を楽しんでいる人は、どんな状況であろうと、前向きに考えるプラス思考の持ち主です。
仕事に慣れたなら、その仕事の処理スピードを上げる方法を考えたり、空いた時間で新しい事にチャレンジしてみたりと、どんな状況でも積極的に楽しもうとしているのです。
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人生を楽しんでいる人の特徴2. 自分のやりたいことをやっている
自分の人生を楽しんでいる人は、同じことの繰り返しのようにみえる毎日の中でも、目標を夢を持っています。
「半年前から始めたフラメンコの発表会まで後3ヶ月。仕事との両立はなかなか大変だけど、仕事の後のレッスンがすっごく楽しみ。」
などと、自分自身が心から楽しいと思える事があるため、自分の人生に対して「退屈でつまらない。」と考える事がありません。
人生を楽しんでいる人の特徴3. 好奇心旺盛で新しいことに積極的にチャレンジしている
人生を楽しんでいる人の多くが、好奇心旺盛な性格をしています。
そのため、少しでも興味があることがあれば、すぐにチャレンジしていくのです。
「もう30代だし、20代ならともかく、30過ぎてまでやるような事じゃないよね?」と、勝手に年齢を言い訳にトライすらしないなんて事もありません。
年齢関係なく、やってみたいという気持ちに変わりはありません。好奇心旺盛な人は、「面白そう=やってみたい=やってみる」と考えるので、退屈やマンネリとは無関係なのです。
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人生を楽しんでいる人の特徴4. 夢や目標に向かってひたむきに努力している
人生を楽しんでいる人は、自分がやりたい事や夢、目標を叶えるための努力を惜しみません。
積極性があり、とてもストイック。毎日ひたむきに努力しているので、人生に飽きたり退屈したりする暇がありません。
人生を楽しんでいる人の特徴5. どんな状況でも楽しもうとする
人生を楽しんでいる人は、自分にとって難しい状況であっても、その状況を逆に楽しもうとする性格。そのため、他人の意見や状況に流されることがありません。
「新しい上司って、ほとんど笑わないすごく気難しいって噂聞いたなぁ。どうやって攻略してやろうかな。」などのように、難しい状況を逆手にとって楽しむための理由にしてしまうのです。