【男女共通】ダメ人間と言われる人の特徴10選|ダメな人になる理由&改善方法とは
ダメな部分は改善して克服すべし!周りからダメ人間と思われるデメリットとは
たとえダメ人間と自覚していたとしても、失敗したり軌道修正が必要になった時に改善する意欲があれば問題ありません。
しかし、自覚しているけれど改善するのは面倒だと思って放置していると、自分自身へのダメージは避けられないでしょう。
周囲からダメ人間と思われてしまうことのデメリットについてご紹介します。
デメリット1. 常にネガティブで暗いため、周囲から人が離れてしまう
ダメ人間と自分でも思い込んでいると、どうしても物事をネガティブにとらえがちです。
ちょっとしたミスでも「もうダメだ」と落ち込んでなかなか復活できなかったり、一般的なアドバイスに対して「ひどいことを言ってくる」と攻撃されたかのように反発します。
前向きに考えることをしないため、「あの人のそばにいると面白くない」と思われて人が離れていき、いざという時に助けてもらえなくなるのです。
デメリット2. 異性からモテないので、恋愛や結婚へのハードルが高い
ダメ人間と言われると、自分に対して自信がなくなっていくため、異性との交流が少なくなります。
「仕事もスポーツもあまりできない」「美人じゃない」などと自己否定の意識が強く、話題にも乏しいため、異性からは敬遠されがちです。
デートまでこぎつけるチャンスも少ないので、恋愛関係になりにくく、結婚まで至るのも難しいと言えます。
デメリット3. 会社や職場の場合、出世や昇進の見込みが少ない
ダメ人間の特徴であるやる気のなさは、周囲からの信頼を得にくいもの。
がむしゃらに仕事を頑張るわけではなく、むしろダラダラと働いているだけなので、上司から認められにくいです。
自己中心的で周囲に気を使えるタイプではないため、社内でも社外でも人間関係がスムーズでないケースが多く、出世や昇進は同期の中でも遅れがちでしょう。
デメリット4. 少しのきっかけですぐ自己嫌悪に陥ってしまう
努力が嫌いな割に、周囲から認められないことを受け入れづらいのがダメ人間の特徴です。
自分の思い通りにならないとイライラして、強引に自分のやり方を通したり、相手を否定した後、「あんなことを言うのではなかった」と自己嫌悪に陥る傾向があります。
精神的に不安定なので、自分でも感情を持て余してしまい、苦しい日々を過ごすことになるケースも少なくありません。
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