「人は人、自分は自分」で生きる方法とは?人目を気にしなくなる名言まで解説

あやな 2022.06.10
人は人、自分は自分!と分かってはいるものの、自分らしく生きることは難しいですよね。今回は、人目を気にしてしまう人の心理や原因から、自分らしく生きるメリット/デメリットまで解説。さらに人目を気にせず生きるための方法や、おすすめの名言までご紹介します。

人目が気になってしまう人におすすめの3つの名言

そうはいっても、人目がどうしても気になるという人もいらっしゃるでしょう。

ここでは、そんな方にこそ覚えて欲しい格言を3つ紹介します。どれも奥深いおすすめの格言なので、深い意味まで知って味わってみてください。


名言1. 「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。」ゲーテ

ドイツを代表する文豪のゲーテが遺したのが、こちらの格言です。1人1人の人間が生まれてきたことに何らかの理由があります。自分自身を信じて、思った方向に進むと、自然と自分に合った生きる道が見えてくるのでしょう。

自分がした選択に迷った時は、この格言を思い出してみてください。あなたが下した判断が本当に自分自身のものだったかを考えさせられます。


名言2. 「自分がブランドになれば、ブランドものなんて邪魔でしょうがない。」美輪明宏

日本のシンガーソングライター美輪明宏の格言です。ブランド物を購入する理由は、自分に自信がないためでしょう。足りない自信を他人が持っていないブランド物を持っているという優越感で補おうとしているのです。

しかし、自分自身に自信がついている状態なら、本当はブランド物に頼る必要はありません。自分の力で生きていくという気概にあふれた名言です。


名言3. 「人生に失敗がないと、人生を失敗する。」斎藤茂太

失敗した時や何かに挑戦する時に思い出して欲しい格言です。「モタさん」の愛称で親しまれている斎藤茂太さんの格言で、失敗は経験になるという意味合いのものです。

自分らしくあるために、何かに挑戦しなければならない時、人は今まであったものが崩れてしまうことを気にして、そこで躊躇ってしまいます。しかし、それでは変わることはできません。

変わりたくて変われないときは斎藤さん格言を思い出すといいでしょう。


他人の目を気にしないで、自分らしく人生を謳歌しよう。

ここまで、自分らしく生きることについてまとめてきました。現代の社会で自分らしく生きることは、なかなか辛いことだと思います。しかしメリット・デメリットを理解した上で、この記事で紹介してきたようなコツを実践していけば、徐々に変わっていけるはず。

自分の人生は自分の物。ぜひ変わるキッカケにしてみてはいかがでしょうか。


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