距離を置く期間の平均はどのくらい?倦怠期など理由別に解説!
あまりにも長い期間距離を置くと自然消滅を迎えてしまうので注意!
距離を置くということは、一時的に関係がリセットされるということ。そのため距離を置く期間が長すぎると、自然消滅してしまいかねません。
例えば3ヶ月~半年以上距離を置くと、今度はその距離がお互いにとってベストな距離になってしまいます。
この間に連絡が疎かになったり他に好きな人ができたりしてしまうと、確実に自然消滅してしまいますので注意してください。
彼氏や彼女と距離を置いている間にやるべきことは?
距離を置くというのは、相手と別れることではありません。そのため、距離を置く期間中に、きちんと理由や将来等について考える必要があります。
ここでは距離を置いている間にやるべきことをまとめました。
やるべきことを決めてないと、距離を置いた時間が無駄になってしまうことも。恋人と距離を置くことになった場合は、『会わない』ということがお互いのプラスになるように、必ずこれらのことを考えるようにしてくださいね。
やるべきこと1. うまくいっていない理由を友達などの意見も聞いて分析する
距離を置くことになった理由を分析しなければ、また同じ理由で距離を置くことになってしまいます。何度も距離を置くようになると、別れるリスクはぐっと高まります。
距離を置く期間中に、「なぜ距離を置くことになったのか?」を冷静に考えてみてください。友達や信頼できる方に意見を聞き、第三者の意見を取り入れることも大事です。
やるべきこと2. 自分に非があって喧嘩した場合、悪い部分を改善する
距離を置く期間とは、自分の悪い部分を改善できるチャンスです。
相手に指摘されたりそれが原因で喧嘩になったりした場合、自分の非を認めるのは癪ですよね。でも、距離を置くことで冷静にもなれますし、自分の悪いところを時間を掛けて直すこともできます。
逆に、距離を置く期間を設けても悪い部分を改善できなければ、同じことでまた喧嘩になってしまいますよ。
やるべきこと3. 冷静に恋人の事をどう思っているのか自分の本心を見直してみる
自分の本心を理解できていないのであれば、付き合っていく上で非常にしんどいですよね。
距離を置く期間を設けることで、あらためて「自分にとって相手はどういう存在なのか」を考えることができます。
付き合い始めた頃、相手は自分にとってかけがえのない存在だったはず。今はどうなのか、その頃と何が違うのか、自分の胸に手を当てて、問いただしてみましょう。
やるべきこと4. 彼氏や彼女と今後どうしたいかをしっかりと考えてみる
今後どうしたいかを考えることで、お互いの道筋を見つけられます。付き合っていると『今』が楽しくて、将来について考えるのがおろそかになりがちですよね。
恋愛には、ハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、必ず終わりが存在します。距離を置く期間というのは、そういったことを考える期間でもあります。将来のことを決めてないのであれば、ここできちんと決めておきましょう。
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