真実の愛とは?パートナーの愛を見分ける5つの方法&愛情を持つコツを解説

yukimi 2022.06.21
あなたは、真実の愛とは何かを説明できますか?今記事では、真実の愛が何かを説明すると共に、恋人やパートナーに対して、真実の愛があるのかどうか見分けるコツを解説していきます。また、大切な人に愛情を持つ方法もレクチャーしますので、参考にしてみてくださいね。

「真実の愛」がわからない方へ。

パートナーの愛を見分ける5つの方法&愛を持つコツ

「愛してる」その言葉は本物でしょうか。パートナーとの間に真実の愛があるのか、不安になることってありますよね。パートナーの真実の愛を見分ける方法を知りたい方も多いはず。

そこで今回は、真実の愛の見分け方や真実の愛を持つコツ、歴史上の人物が残した愛の名言について紹介します。人間にとって究極の命題の一つである真実の愛に迫ります。


前提として「真実の愛」とは?詳しい意味は?

真実の愛とは

まずは、真実の愛とは何かを知る必要がありますね。相手のことが好きで、相手を欲しいと思う気持ちは「恋」です。一方、「無償の愛」の言葉通り、見返りを求めず相手のために尽くすのが「愛」です。

さらに踏み込んで言えば、相手を理解し、相手の幸せが成就するように奉仕する心です。それは結果的に自分の幸せも導くことが多いですが、初めから見返りを期待して振る舞うなら、それは真実の愛ではありません。


恋人やパートナーに対して真実の愛があるか、見分ける方法は?

パートナーに真実の愛があるか見分けるには

あなたは恋人やパートナーのことを愛していますか?

「愛している」と答えられるなら、それが真実の愛なのか改めて確認してみて。今のあなたが持っている愛情が、自分が幸せになるための独りよがりなものでないことを確かめましょう。

カップルまたは夫婦として、末永く人生を共にするならお互いの真実の愛が必要ですよ。


見分け方1. 見返りがなくても、相手のためなら何でもしてあげたいと思うか

真実の愛とは「無償の愛」であることが大前提です。男性が愛する女性を守るために自らの命を投げ出す、というのは漫画や映画などでもよくあるシーンです。

恋人のためなら自分はどうなってもいいと考え、見返りがなくても全力で愛することができるなら真実の愛を持っていると言えます。

ただし、望むことを何でもしてあげるといっても、結果的に相手が不幸になるような場合は真実の愛とは言えませんから注意してください。


見分け方2. 相手の短所も含めて全てが愛しいと言えるか

人間は誰しも短所があります。完璧な人間なんていませんから、相手の短所も含めて愛せるかどうかが重要です。男性も女性も、特に若いときほど相手に優れた容姿や才能を求め、より完璧であることを望みます。

もちろん、それは悪いことではないのですが、相手の短所も愛し、さらにフォローしてあげる気持ちが必要です。お互いの悪いところを憎むと破局の影がちらつきます。しかし、短所すら愛おしむ気持ちを持てるなら、永遠の愛さえも手に入れられるでしょう。


見分け方3. 今一緒にいる人は、この先の人生も一緒に歩みたいと思える人か

パートナーに真実の愛を見分けるには一生一緒にいたいか

結婚して二人で歩んでいく人生は、長く険しい旅となります。もし、その道中で伴侶として選んだ人を愛せなくなった時、相手も自分も大変な思いをします。

どんなことがあっても、ずっと一緒に人生の旅を歩みたいと思える人とでなければ、真実の愛を育むことは叶わないでしょう。

今、一緒にいる人とこの先も人生を共に歩んでいきたいかどうか、自分に問いかけてみましょう。


見分け方4. 本気で相手を幸せにしたいと思えるか

自分がどうすれば相手の幸せになるのかを把握し、それを成し遂げるために全てを捧げられるという本気の覚悟を持っているかが大事です。ただの願望ではいけません。「本気」とは「自分の人生をかけて」という意味です。

男性と女性とでは価値観が違いますから、相手の幸せが何なのかを理解するだけでも簡単なことではありません。相手を理解することも「愛」です。


見分け方5. 今の恋人は一緒に過ごしていて自分の成長が見込める人なのか

愛し合っていくうちに、お互いが成長していくカップルが理想です。真実の愛があれば、相手の幸せのために自分の成長が不可欠であると自覚して頑張るため、必然的にお互いが成長していきます。

恋人のためなら不思議と頑張れるという人も、無意識に相手のために成長しようとしているのですね。逆に、お互いがいつまでも成長しないカップルの間には真実の愛があるとは言えません。


▷次のページ:恋人やパートナーに対して真実の愛を持つコツとは

よく一緒に読まれる記事

関連する記事