「いい体」の男女の基準とは?異性からモテる体を作る方法を解説!
男性目線から見た女性のいい体の特徴
女性の「いい体」とは、同性から見た場合と異性から見た場合とで、共通する部分もあれば異なる部分もあります。
ただし、いい体だと思う特徴が共通している部分もあるのです。
男性目線から見た女性のいい体とはどんな体なのか、5つの特徴をご紹介します。
いい体の特徴1. 手足が細く、スラッとしている
男性が思う女性のいい体の特徴としてよく言われるのは、すらりと細い手足です。服の袖からちらりと見える腕や、スカート姿がかっこよく決まる足は、とても魅力的と言えます。
ただし、スラっとした手足が魅力的といっても、ダイエットのしすぎによるガリガリの細さではありません。
腕なら二の腕部分、足ならふくらはぎや太もも部分に適度に筋肉がついている状態に男性は惹かれます。
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いい体の特徴2. ウエストがくびれている
女性のいい体の特徴として重要なのは、引き締まっていたいところはしっかり引き締まっていることです。
その代表的な部位はウエストで、きゅっと引き締まってくびれているとスタイルがとてもよく見えます。
ウエストがくびれていると腰の位置が高く見えるため足が長い印象になり、全体的にすっきりとしたシルエットとなるでしょう。
いい体の特徴3. 細いけど少し筋肉がついていて、ちょうどいい体型をしている
女性のいい体というと「細い」「すらりとしている」といった表現が多いですが、女性が思っている以上に男性は筋肉がついた体が好きです。
いわゆるメリハリがついている体で、細すぎず太すぎないバランスのいい体形は、男性にとっては理想的。
「何かスポーツをしているの?」などと言われたら、適度な筋肉がついたいい体をしているという褒め言葉ととらえていいでしょう。
いい体の特徴4. ヒップが上向きでキュッと引き締まっている
男性からすると、女性のいい体の特徴として重要なのは、女性特有のやわらかさを感じさせる曲線です。
その曲線を作り出すのに必要な要素の一つは、キュッと上向きになったヒップラインでしょう。少し大きめでも引き締まっていれば、男性から見ていい体というイメージに繋がります。
男性にはない弾力のあるやわらかさを感じさせるヒップは、女性のいい体には不可欠なのです。
いい体の特徴5. 顔だけに限らず全体的に肌が綺麗でツヤがある
男性が思う女性のいい体とは、シルエットやメリハリだけでなく、肌質も重要な要素です。
顔はもちろん、腕や胸からお腹にかけて、そして足などがつやつやとした綺麗な肌だと、女性らしさがあってとても魅力的に感じます。
「肌が綺麗だね」という褒め言葉をもらったら、触れたら気持ちよさそうという思いが含まれていると考えていいでしょう。
自分にはない弾力のあるやわらかさに、男性は惹かれるのです。