足が長い人の特徴・あるある|長さの基準&足が長い芸能人を男女別で紹介!
足が長い人っていますよね。
どこから足が長いという基準は明確にはありませんが、多くの人は足が長い人に憧れていますよね。足が長いと何を着ても似合いますし、膝下が長いと服の印象も大きく違います。
今回は足が長い人の特徴やあるあるなどを紹介していきます。少しでも足の長さに憧れている人は、確認してみてくださいね、
そもそも「足が長い」の基準とは?
足が長いと聞いて思い浮かぶのはどんなイメージでしょうか。モデルや芸能人が思い浮かんだ方も多いと思います。
思い浮かびはするものの、明確に足の長い基準は見た目では分からないですよね。実は、一般的に股下が身長の47%以上からが長いと言われています。
日本人の平均が男性、女性共に約45%で、約47%程度になるとモデル並みと言われるそうです。
スタイル抜群!足が長い人の特徴とは
足が長いかどうかは数字よりも見た目で判断する人が多いはず。何センチというよりも、自身のイメージで長いかどうか判断しますよね。
では足の長い人の特徴はどういったものがあるのでしょうか。スタイル抜群な人の特徴を早速見ていきましょう。
特徴1. スーツやワンピースなど、フォーマルウェアが様になる
誰しも憧れたことがあるでしょう。フォーマルウェアの多くはぴったりとボディーラインが見えるものが多く、足の長さががしっかりと浮き出るので、足が長いと思う人が多いようです。
ぴったりとしている方が長く見えますからね。また、広告効果からなのかフォーマルウェアが様になる=足が長いという先入観もあります。
足が長いと思われる人には、このような服装が似合う人が多いようです。
特徴2. 胴体部分が足に比べて短い
視覚の影響から胴体がガッチリしていて、足がスラっとしていると足が長いように見られますね。外国人が足が長いように見られるのは、この効果も影響していると考えられます。
見た目で判断しやすいですし、多くの人の認識がこの基準ではないでしょうか。なんでも比率で見る癖が人間にはあるので、この基準が出るのです。
服装でカバーできる部分もあるので、覚えておくと役立ちますよ。
特徴3. 両親も足が長くスタイルが良い人が多い
顔や骨格といった見た目は、両親の遺伝が強く影響します。
両親が足が長ければ子供も長くなりやすいということ。家族揃って足が長いなんてなんとも羨ましいですね。
食生活等も関係あるのですが、やはり遺伝の部分には逆らえません。変えようと思って変えられないのがもどかしいですが、足が長い人の特徴であることに変わりはありませんね。
特徴4. 他の人に比べて歩くスピードがはやい
足の長い人は、人の歩幅よりも大きいです。もちろん本人が意識して早歩きをしているというということはありません。
歩幅が大きい分進む距離も長くなり、スピードも早く感じるというわけです。機会があれば足の長い人の歩くスピードを観察してみてください。歩くのが早いということを実感できると思います。
特徴5. ヒップが上向きになっている人が多い
ヒップが上向きだと足が長く見えるのは、足のスタート位置が高くなるからです。
単純にお尻の脂肪が下がっていないので、長く見えるのは当然ですね。股下が同じ長さだとしても、ヒップが上向きの方が足は長く見えます。
ただ、見えるということは足が長いも同然。ヒップが上向きの方がパンツもカッコよく着こなせますし、良いことだらけですね。
特徴6. スキニーパンツなど、タイトなボトムスが似合う
スキニーパンツ等はスカートやサルエルパンツなんかと違って、足のシルエットがはっきりと見せることができます。
これらを履いている人に対して足が長いと思ったことのある人も多いはず。また、ぴったりとしていた方が細く長く見えます。
足の長さがより強調されて、かっこよく着こなせるのが魅力的です。
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