素直になりたい人へ。真っ正直になれない原因から素直になる方法まで解説!

HaRuKa 2022.06.16
自分の気持ちを真っ直ぐに表現する「素直な人」って素敵ですよね。でも、実際に素直になるのは難しいと感じている人も多いはず。そこで今回は、素直になれない原因から、素直な人と素直じゃない人の違い、素直になるためのポイントを詳しく解説していきます!

素直になる方法とは?7つのポイントをチェック

「素直に生きる」と思っても、どうすればいいのか迷ってしまうこともあるはず。ここでは、素直になりたいと思った時にやるべきことについて解説します。

ぜひ参考にして、素直な人を目指してみてはいかがでしょうか。


ポイント1. まずは相手のことを信用すること

素直になりたい時は、「何を言っても受け止めてくれる」と相手を信用することが大切です。いくら素直になろうとしても、相手を疑ったり恐れたりすると自分を守ろうとするので、なかなか素直になれないことも。

少しでも「この人信頼できそうだな」と思ったら、自ら歩み寄って信じる気持ちを持ってみましょう。信じることで傷つくことも怖くなくなり、正直になれるはずです。

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ポイント2. 自分は自分、他人は他人という考えを持つこと

なかなか素直になれない人は、良くも悪くも相手に気を使いすぎていることもしばしば。相手に無駄に気を使わないためにも、「自分は自分」「他人は他人」と、自分と他人を切り離すことを意識してみてください。

他人の評価を気にしないことで、思ったことを口にできたり行動できたりするようになり、素直な気持ちが表に現れやすくなるでしょう。


ポイント3. 興味があることはすぐにチャンレンジしてみる

素直になりたいと思ったら、思ったことをすぐに行動しようと意識するのもポイント。例えば、「一人旅してみたい」と思えば、すぐに航空券とホテルを手配するなど、すぐにチャレンジするよう意識してみてください。

興味あることにすぐに挑戦することで、自然と素直になる訓練にもなります。何回も続けることで、気付いたら素直に行動している自分になっているかもしれません。


ポイント4. 信頼できる人を見つける

親友や恋人、夫婦になる人など、心から信頼できる人を見つけるのも方法の一つ。信頼できる人であれば「何をしても受け入れてくれる」と思いやすいので、素直になりやすいでしょう。

信頼できる人がいない時は、「信頼できそうだな」と思える人が身近にいないか見直してみましょう。時間をかけて親密になることで、より素直な自分に近づけるはずですよ。


ポイント5. 普段から感謝の言葉を口にして生活する

普段から感謝の気持ちを表現することで周りに対する感受性が高まり、凝り固まった価値観から解放される可能性も。

普段から「ありがとう」と言うことで、自然と素直になる訓練にもなり、素直な気持ちになりやすいはず。日常でお世話になった些細なことはもちろん、これまでお世話になった人など、感謝の気持ちを表現してみてくださいね。


ポイント6. 自分の行動を振り返ってみる

素直になれない人は、無意識のうちに本心とは違う行動をとっていることもしばしば。仕事や恋愛など、自分のこれまでの行動を振り返ってみてください。

振り返ることで、思っていたことと違うことをしていた自分に気付くこともあるでしょう。

自分の気持ちと行動の矛盾に気付くことで、「次からは気をつけよう」と素直に生きることに繋がります。


ポイント7. 本を読んでみる

素直になりたい時は、自分の感情を思い出すために、本を読むのもおすすめの方法の一つ。本を読んでいる時は、笑顔になったり感動したり、さらには悲しくなったり、つい素直な気持ちも出やすいはず。

本を読むことで心の底から感情に正直になる訓練にもなります。素直になる訓練をすることで、読書以外の場面でも、自分の素直な感情を出せるようになるはずですよ。


素直になるには自分を変えることが必要!一歩踏み出してみましょう。

ここまで、素直になれない原因から素直に生きる人と素直になれない人の大きな違い、さらには素直になりたいと思った時にやるべきことについて解説しました。

これからの人生で素直になりたいと思った時、「自分から相手を信用する」「思ったことはすぐにチャレンジしてみる」など、自分を変えていく意識が大切です。

ぜひ参考にして、素直な自分を目指してみてくださいね。


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