女みたいな男の12の特徴とは?女性的な男性がモテる理由や男らしくなる方法も解説!
女みたいな男と長続きする5つの付き合い方
女性からモテる要素もたくさん持っている女みたいな男。既に周りにいる女みたいな男が気になっている人や、彼氏として付き合っている人もいるでしょう。
女みたいな男を彼氏に持った時に知りたい、長続きする5つのコツをご紹介します。
付き合い方1. 内面を褒めて自信をつける
女みたいな男の中には、実は男らしさがないことから男性的な自信がない人も少なくありません。
女らしいとはいえ男性ということを忘れずに、男性らしい自信をつけてあげるように内面的な男らしさを感じたら、褒めてあげるのがおすすめ。
自分を男として見てもらえる女性の存在は、女みたいな男にとって大切な人となります。運転が上手と感じた時や、仕事で成功した時など、「すごい、男らしいね」「かっこいいね」など、声をかけてあげましょう。
付き合い方2. 論理的に考えるようにする
女みたいな男は、女性の様に感覚的な考え方をします。どうしても彼女の雰囲気や空気を重視して行動しがちなため、決断力にかけたり、優柔不断になったりすることも。
いつまで経っても物事が進まなくなりがちなため、彼女側が理論的な考えをするようにすると、お互いに違った考え方ができるようになるため、関係がうまくいきます。
付き合い方3. 男性に決断してもらおうと思わない
感覚的な考え方をする女みたいな男は、自分よりも彼女の気持ちを重視しがち。
何か大切な決断をする時には、男性に決めてもらいたい、と思う人も多いですが、女らしい男は決断力にかけてしまいます。
自分でも決断する、または二人で決めようとすれば優柔不断さにイライラすることがなくなりますので、男性に判断を求めず、自分で決断しようとするのも長続きする秘訣ですよ。
付き合い方4. 不満に思っていることはこまめに伝える
女みたいな男は感覚的に考えるため、細かい表情や空気の変化に敏感な人もいるでしょう。
一緒に過ごしている時に、特に何もない時でも「何か嫌なことでもあった?」と聞いてくることも。
不満を含めて、何か感じたことがあればすぐに伝えてあげると、余計な気遣いをせずに済むので、女みたいな男は安心しますよ。
付き合い方5. お互いが依存しすぎない、自立した関係を築く
男性と女性が付き合うと、男性は女性を守りたい、女性は男性を頼りにしたい、と感じますよね。
ところが、女みたいな男の場合は男性らしい頼りがいや保護欲が弱く、逆に女性らしい依存心が強い傾向にあります。
依存心が強いもの同士で付き合ってしまうと、お互い以外に依存し過ぎてしまい、精神的にも良くありません。
お互いに依存し過ぎず、自立した関係を築くようにするのも長く続くコツですよ。
▷次のページ:女性っぽい男性が、男らしくなるための6つの方法