モテるための恋愛心理学12選|好きな異性にする脈あり行動を男女別で解説

yukimi 2024.01.17
恋愛心理学を駆使すれば、デートに誘えたり片思いが両思いになったりとメリットがたくさん。好きな人がいる方は、ぜひマスターしたいですよね。そこで今回は、異性からモテるための恋愛心理学12個と、男女別で好きな異性にしてしまう脈あり行動を解説します!

好きな人の心理を読み取って、恋を前進させたいですよね。

恋愛心理学12選

好きな異性にだけする恋愛心理を知りたい人が増えています。最近、好きな人ができたけど恋愛の方法や相手の気持ちがわからなくて悩んでいませんか?その悩みは恋愛心理を理解すれば解決します。

そこで今回は、モテるために覚えておきたい恋愛心理学や異性にだけする脈あり行動を男女別で解説していきます。


好きな人を落としたい!モテるための恋愛心理学&行動心理学をご紹介

モテるための恋愛心理学

好きな人を落としたいけど方法がわからない方や恋愛から離れていて自信がない方に必見です。ここからは、モテるための恋愛心理学を紹介します。

具体的に今すぐ恋愛で使える例も解説しているので、恋愛マスターになれます。

関連の人気記事はこちら
タップすると移動します

モテる恋愛心理学1. まずは自分から「好き」と伝える「好意の返報性」

相手に「好き」と伝えることで、相手に意識させると『好意の返報性』が働きます。『好意の返報性』とは、人は好意を伝えられると相手に好意を返したくなる心理です。

例えば、バレンタインデーにチョコをもらうと、あなたは「何を返そうかな?」と考えますよね。

この心理状況が『好意の返報性』と言います。この心理学を応用して自分から「好き」だと好意を伝えると、相手は意識せざる得なくなるというわけです。


モテる恋愛心理学2. ドキドキさせて好きにさせる「吊橋効果」

『吊橋効果』とは、恐怖や不安を一緒に体験をすると恋愛感情がわきやすいと研究結果がでているので、好きな人と一緒にエキサイティングな体験をしてみてはいかがでしょうか。

例えば、ホラー映画鑑賞や遊園のジェットコースターに乗ったりすると吊橋効果を活かせて、恐怖や不安を一緒に体験すれば、交際に発展する可能性も高まります。


モテる恋愛心理学3. 出会って6秒で第一印象は決まる「初頭効果」

秒速5センチメートル_DVD.jpg

出典:www.amazon.co.jp

人は出会って最初の6秒間で第一印象は決まります。これは『初頭効果』と呼ばれ、初対面の印象が悪いとそのままのイメージでずっと記憶に残るので挽回が難しく、一方で初対面の印象が良いとそのままの記憶が残るので、交際関係に発展しやすいという心理的効果になります。

恋愛の場では、合コンや婚活パーティでは清潔感を意識して身だしなみを清潔感にしていくのがおすすめです。ちなみに初頭効果はビジネスシーンでも応用できます。


モテる恋愛心理学4. 第三者の意見を活用した「ウインザー効果」

第三者の意見を活かすと片思いの子に意識してもらえます。『ウィンザー効果』とは直接評価してもらうより、第三者に評価をしてもらうと効果が高まる心理です。

例えば、片思いの子がいるならあなたの友達に好きだと吹き込んでもらうもの◎。直接言われるよりも第三者の友達から言われると、好きな人はふいに意識してしまいます。


モテる恋愛心理学5. 出会って3回がとても大切「スリーセット理論」

人は出会ってから3回目までに印象を決定させて、印象が固定すると変化しません。

『スリーセット理論』とは、1回目で第一印象が決まり、2回目で再評価され、3回目で再評価した印象を固定する心理理論です。

恋愛で出会って3回目でキスをする可能性が高いのは『スリーセット理論』が原因と言われていて、恋愛の基本は出会って3回目で告白をすると成功率が高いです。もちろん、基本的に3回目というだけなので、2回目や4回目で告白しても問題はありません。


モテる恋愛心理学6. 「ダブルバインド」でデートはスマートに誘おう

ダブルバインドででーとはスマートに誘う

選択肢を与えて、脈ありの子に頭を使わせずにデートに誘う方法を『ダブルバインド』と言います。

例えば、脈ありの子と食事に行きたいなら「今週の木曜日か土曜日にご飯に行きませんか?」と誘えば木曜日か土曜日の中で相手は選びます。

選択肢が1つだけだと、相手に予定が入ってると即断られる可能性が高いので、選択肢を2つ与えることで承諾される可能性が高まります


モテる恋愛心理学7. ギャップで魅力を作れ「ゲインロス効果」

ギャップで魅力を演出する『ゲインロス効果』とは、良い意味でギャップを作ると恋愛でも効果的です。

例えば、普段カジュアルな恰好しかしない人がデートの時だけはフォーマルな格好で決めてくるなどです。

逆に凄くしっかりしてそうな人がポイ捨てをするのはマイナスの効果しかないので注意してください。プラスのギャップを演出すると相手はドキっとするので、片思いしてる子などに再評価してもらうきっかけが作れます。


モテる恋愛心理学8. 小さな要求から大きな要求を叶える「フットインザドア」

小さな要求から大きな要求を叶える『フットインザドア』とは、小さい頼み事から大きな頼み事へと段階を踏んで少しずつ達成させる心理学です。

例えば、脈ありの女性がいてデートに誘うなら、初めはご飯に誘い、次回は遊園地に誘うなど段階を少しずつ踏むと効果的です。最初から遊園地に誘うと相手はハードルが高く感じます。


モテる恋愛心理学9. 親近感を沸かせる「ミラーリング」

ミラーディングで恋を落とす

親近感を沸かせる『ミラーリング』とは相手の仕草、行動や言動などを真似ると親近感を与えれます。

例えば、デート時は相手の歩幅に合わせたり、相手のテンションに合わせたり、同じ飲み物や食べ物を選んだりすると距離が縮まります。

もちろん、やりすぎはよくないので、適度に『ミラーリング』を活用すると恋愛では、効果的に利用できます。


モテる恋愛心理学10. 初デートは心地良い空間で好印象をゲットする「ランチョンテクニック」

心地良い空間で好印象をゲットする『ランチョンテクニック』とは、素敵な空間で美味しい食事をすると相手は話を受け入れやすくなります。

ポイントは素敵で美味しいことが重要で、どちらかが欠けてもマイナス要素になるので注意しましょう。

初デートをするなら、素敵な空間で美味しい食事に誘って次のデートの交渉を気になる彼女とすると効果的です。


モテる恋愛心理学11. また会いたいと思わせる「ピーク・エンドの法則」

気になる異性とせっかくデートできたのに失敗してしまった経験はありませんか?苦い経験がある方におすすめの心理学が、「ピーク・エンドの法則」です。

例えば、脈ありの女性とデート中にうまくいかなくても、最後に用意していたプレゼントを素敵な状況で渡せれば彼女は「また会いたい」と思います。

つまり、デートの途中で失敗したと思っても、最後をかっこよく演出できれば最後の印象が強く残るので、次のデートの約束もしやすくなるでしょう。


モテる恋愛心理学12. 障害は恋を燃え上がらせる「ロミオとジュリエット効果」

恋を盛り上がらせるロミオとジュリエット効果

障害は恋を燃えあがらせる『ロミオとジュリエット効果』とは、人間の心理として、「禁止されると破りたくなる」というものがあります。

例えば、身内が反対、遠距離恋愛、不倫関係など何か障害があるカップルは恋愛感情を高める効果があります。

障害があると会える時間が大切に思えたり、自由の大切さを認識しやすくなるため、恋愛感情を高めて良い関係が作れます。


▷次のページ:恋愛心理から本音を読み解く!好きな異性にする脈あり行動を男女別で解説

よく一緒に読まれる記事

関連する記事