恋煩いとはどんな症状?恋煩いになりやすい男女の特徴から直し方まで解説
恋煩いに陥りやすい男性の4つの特徴とは
明るい男性や真面目な男性も、恋煩いに陥ることがあります。
恋の病いは、女性だけではありません。
しかし、恋をする全ての男性が、恋の病いにかかるわけではありませんので、恋煩いをしやすい男性の特徴をセレクトしました。
恋煩いになりやすい男性の特徴1. 心配性で彼女や好きな人のことばかりを考えがちな男性
「心配性」これは恋の病いにも大きく左右しやすいものです。
この場合、片思いや両想いでも離れている時には、彼女や好きな人のことばかり考えてしまうのは普通こと。
周囲から見ると「想われていていいな」と思える部分もありますが、付き合う前から結婚のことを考えたり、結婚後のことをどうしようかと悩んだりしてしまうと早すぎという印象になります。
考え続けていると、夢に出てきたり、似ている人や仕草を見ただけで、思い出してしまうのです。
夢には、考えていることや無意識の願望が表れます。
何をしているかが気になる、どこで誰といるのかが気になるなど、心配するあまりお相手を考え続けてしまうことがあるでしょう。
恋煩いになりやすい男性の特徴2. 彼女が居た経験が少なく、恋愛に慣れていない男性
恋煩いをする女性同様に、経験が少なかったり未経験の気持ちを味わったりすると、男性も恋に悩むことがあります。
経験不足なために、恋愛で感じることに妄想を加えてしまい、のめり込んでしまうかもしれません。
仕事人間だったとか、スポーツや趣味にはまっていた、という一生懸命な男性に恋愛が不慣れというのはありがちなこと。
経験不足ゆえに、どんなアプローチをしたら良いかわからないという気持ちが、恋煩いの悪循環にはまってしまうことも。
考えすぎず、思い込みすぎないことが大切ですよ。
恋煩いになりやすい男性の特徴3. 非常に真面目で一途な男性
真面目で一途な性格は成功もしますが、かなりの努力も必要です。
これは、恋愛に限らず、資格を取得したり、出世のために努力したりするのと似ています。
真面目な男性は、優しさや他の人に対する気遣いを兼ね揃えていることも多いもの。
優しさを持たない堅物な男性であれば、恋をしたいと思うことは少ないこともあるからです。
恋煩いは、他の人を愛したい、一緒に分かち合いたい、好きな人に何をしてあげられるか、何をしたら恋人は喜んでくれるか、という気持ちから生まれるもの。
こうした気持ちを持てる男性は、真面目で一途な人にも多いものです。
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恋煩いになりやすい男性の特徴4. 恋をするとのめり込んでしまうハマり症な男性
男性は集中型の方が多く、没頭しやすいものです。
恋をした時に、恋にのめり込んでしまう、つまり「はまってしまう」のです。
特に、楽しいと思うことには没頭しやすく、食事や寝るのも忘れてはまることもあります。
趣味やゲームなどはまりやすい人は、恋愛にもはまりやすく、どう進めていくかを考えていきます。 しかし、恋愛はお相手がいて進んでいく関係ですから、はまってしまい攻略しようとしても上手くいかないと、恋煩いに行き着くわけです。
恋愛は、ゲーム以上に楽しい時もありますが、攻略するとなると簡単には進めないかもしれませんね。
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