熱しやすく冷めやすい男女の特徴10選|飽き性な性格を改善する3つの方法とは

熱しやすく冷めやすい男女の特徴10選|飽き性な性格を改善する3つの方法とは

HaRuKa 2022.06.16
趣味や恋愛に対して、熱しやすく冷めやすい人ってよく見かけますよね。自分が熱しやすく冷めやすい性格に当てはまると感じている人も多いはず。今回は、熱しやすく冷めやすい男女の特徴を大公開!さらに、飽き性な性格を改善する方法や対処法も解説していきます。

熱しやすく冷めやすい人っていますよね。

すぐ飽きる人の特徴

趣味や恋愛などにおいてころころとやっていることや付き合う人が変わる、いわゆる「熱しやすく冷めやすい」タイプの人がいます。

自分自身がまさにそうだと感じている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、熱しやすく冷めやすいタイプの人の特徴を男女別に解説しながら、何事にも飽きっぽい性格を効果的に改善していく方法について紹介していきます。


【男女共通】熱しやすく冷めやすい人の特徴|飽きっぽい人の共通点とは

熱しやすく冷めやすい人の特徴

男性女性にかかわらず、何事にも熱しやすく冷めやすいという人はいます。

一般的にはあまりいいイメージをもたれないタイプですが、そもそも熱しやすく冷めやすい人はどんな性格で、どのような特徴を持っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。


特徴1. 好奇心旺盛で未体験や新商品などの謳い文句に弱い

熱しやすく冷めやすい人は、興味のあることとそうでないこととで関心の度合いに大きな差が出るという特徴があります。

未体験のことや新しい商品など、未知のことに対しては興味があって抵抗感がなく、何に対しても積極的に興味を持ちます。

特に「〇〇初!」「今だけ〇〇」といった気を引く謳い文句に弱いのが特徴です。

一度体験してみて面白いと思ったらとことんハマってしまう一方で、関心が長続きすることがほとんどないため、面白さを感じなくなるとすぐやめてしまいます。

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特徴2. おいしい食事を発見すると、飽きるまで毎日食べたりする

熱しやすく冷めやすい人は基本的に凝り性です。一度いいと思ったものは周囲が見えなくなるほどハマります。

たとえばおいしいと思う食事のメニューを見つけると、「これ好き!」とどっぷりハマってしまい、飽きるまで毎日食べるといった行動を取ります。

他のメニューとバランスよく混ぜながら取るというのではなく、気に入ったひとつのメニューを毎日繰り返して食べるのが特徴です。


特徴3. 飽き性で一つのことを追求するのが苦手

熱しやすく冷めやすい人は飽き性

熱しやすく冷めやすい人は、凝り性であると同時に飽き性でもあります。

いったんハマるとぐっと集中して掘り下げることが多いものの、ある日急に「なぜここまで好きになったのか分からない」「よく考えたらそんなに面白くない」という気持ちが芽生えるとさっと放り出してしまうのです。

関心があちこちに向いてしまうため、何年も一つのことを追求して深く掘り下げていくことに意味はなく、むしろ苦手と感じているでしょう。

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特徴4. 定期的に好きなものや趣味が変化する

定期的に、そして劇的に好きなものや趣味が変化するのが熱しやすく冷めやすい人の大きな特徴です。

以前は休日になるとグラウンドに行って野球ばかりやっていたのに、いつの間にかテニスを始めてクラブにも入っていた、けれど今はそれも辞めて水泳を市にプールに毎週通っている…といった生活を平気でしています。

好きという気持ちが一瞬で冷めるというよりも、一定期間ハマって新鮮さを感じなくなったらやめるということを繰り返す傾向にあります。


特徴5. 基本的に寂しがり屋で依存体質である

熱しやすく冷めやすい人は、一人で集中して趣味などにハマるということはあまりありません。

基本的に寂しがり屋ですから、何かをするにしても誰かと常に一緒に楽しみたいと思っています。

「〇〇さんがいるからやろう」などと、友人や知人などに依存する傾向が強く、複数の人で楽しめる趣味を持つのが特徴です。

コツコツと一人で何かを続けて身につけようというよりも、数人でその場を楽しく過ごしたいと考えています。

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特徴6. 何事も“楽しさ”を重視しており、辛いと思ったらすぐに投げ出す

熱しやすく冷めやすい人は楽しさを重視

熱しやすく冷めやすい人が物事にハマるのは、スキルアップや自己研鑽のためではありません。

何かを始めたり関心を持ったりする目的は、「楽しみたいから」です。

苦労したり辛い思いをしながら続けるというイメージはこのタイプの人にはなく、その場を楽しむために趣味や習い事をしようとします。

そのため、ノリで続けられる段階を超えて努力が必要になる段階に入ると、辛くなってすぐ投げ出すのです。

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特徴7. ストレス耐性が弱く、忍耐力がない

もともとじっくり趣味や習い事に取り組もうという意欲がないのが、熱しやすく冷めやすい人の特徴でもあります。

人生は楽しく好きなことをしていたい、気の合う仲間たちとだけ過ごしたいと思うため、苦しい思いをしてまで趣味や習い事を続ける気はありません。

努力の過程で必ず出てくるストレスに対する耐性が弱く、忍耐力があるわけではないので、思うように楽しめなくなってくると途中でやめてしまうのです。

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特徴8. 将来よりも、目の前のことに全力投球している

熱しやすく冷めやすい人は、将来のために今を犠牲にするのは違うと思っています。

どうなるか分からない将来のために今の時間や労力を消費するよりも、ひとまず今は目の前の楽しいことに全力投球していたいという考えが強いです。

けして将来について無計画であるわけではありませんが、まずは目の前のことをしっかりやって、その積み重ねの先に将来があるという価値観で動いているのです。


特徴9. 感覚やインスピレーションを大事にしている

熱しやすく冷めやすい人は感覚を大事にしている

熱しやすく冷めやすい人は、人から「これいいよ」と言われても、自分の感覚にハマらなかったりピンとこないものにはまったく興味を示しません。

好きになって選ぶ基準が明確なため、人の評価は参考にせず、自分で感じた良し悪しを重視します。

自分の感性や直感、いわゆるインスピレーションに対する自信も大きく、人と感じ方が違うとしても自分自身が感じたことや、ピピっときたことを優先して動くと言えるでしょう。


特徴10. 自己中心的ですぐに気が変わる

自分の感覚を重視しているため、自己中心的なのが熱しやすく冷めやすい人の特徴です。

他人の意見は聞いたとしても参考にはせず、「これがいいって」と自分がいいと思ったことや物を強烈にプッシュする傾向にあります。

しかも、いいと思ったことや物に対する関心が長続きしないため、しょっちゅう何かを勧めてくるという印象を与えます。

落ち着いた雰囲気がなく、すぐに気が変わるので信用されにくいでしょう。

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