恋人が好きすぎてやばい!彼氏や彼女が好きすぎる時の対処法とは?
反対に彼氏や彼女、異性から「好きすぎてたまらない」と言われた時の上手な対処法とは
好きすぎて現れる行動が、周囲の人に与える印象が「そんなに束縛されて大丈夫?」と思わせていることもあります。
愛されているという感情だけではなく、重荷になるのではないかと思われることもあるでしょう。
ここからは、彼氏や彼女から、好きすぎてどうしたら良いかと言われる時の対処法を取り上げましょう。
対処法1. 自分も好きだと意思を伝えて安心させてあげる
彼氏がさっぱりしていて彼女が尽くしすぎるタイプ、もしくは、彼氏の束縛がきつ過ぎて彼女が窮屈になってしまうということもあります。
つい、好きすぎる気持ちが「私のこと好き?」など甘えて聞き出してみても、はっきり「好き」と言ってもらえないと、安心できないということもあるのです。
ここは、さっぱりしているかどうかではなく、相手を安心させるために、「好きだよ」「もちろん好き」など伝えてあげましょう。
対処法2. 好きすぎて苦しいと言われたら、相手の悩みを聞き出して解決法を一緒に探る
彼氏か彼女の悩みを聞き出し、一緒に解決法を見つけることができます。自立していれば、なんでも1人で考えるわけではありません。
2人で一緒に考えた方が、信頼関係や共同作業は進むようになるでしょう。
相手の悩みを聞くことで、双方の気がつかなかった気持ちにたどり着くこともあるので、チャンスになることもあります
対処法3. 好きすぎて嫌いになりたいと言われたら、理由を尋ねて好きでいてもらえる方法を模索する
相手を考え続けて好きすぎてしまう男性や女性。
束縛したり依存したりしてしまう、「大好きで大好きでたまらない」という気持ちを表しているものです。
そんな相手から「嫌いになれたら良いのに」と言われたら、理由を聞いてあげましょう。
嫌いになるというのは、別れるよりも辛いことがあります。重くならない程度に、好きでい続ける方法を選べるかもしれません。
対処法4. 好きすぎて別れたいと言われたら、きちんと本音を話し合いうまくいく方法を見つける
男性も女性もうまくいく方法が見つからないと、本心を言わないことで気持ちに嘘が入るようになり、いつか壊れてしまうことになるかもしれません。
男性も女性も、感情の表し方には大きな違いがあります。
好きすぎて「別れたい」と言われることがあるなら、きちんと本音を話し合うことが大切です。リラックスした時間帯や曜日、場所など、しっかりと話し合えるシチュエーションをセッティングしましょう。
なぜ別れたいのか?もっと良い方法がないのか?を本音で話し合いましょう。
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別れても良いと思うなら、潔く別れて次の恋に進むのもアリ
円満なら別れることはないという人も少なくありません。でも、恋人同士の幸せには、お互いの気持ちが大切。
そのため、男性か女性のどちらかが好きすぎて一緒にいたいと思っても、相手の気持ちが違うなら「潔く別れる」のもひとつの方法です。
時には、仕事や勉強に集中したい時や遠距離をしているときは、会えないことが辛くても目標のために別れるカップルもいます。
未練丸出しで、相手にとって自分が負担になることは避けたいもの。
泣くこともありますが、納得して別れられるなら、次の恋に進んだり別れて少し距離を置いてから復縁したり、しっかり話し合うことは解決方法になるでしょう。
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