恋人が好きすぎてやばい!彼氏や彼女が好きすぎる時の対処法とは?

恋人が好きすぎてやばい!彼氏や彼女が好きすぎる時の対処法とは?

K.T 2022.05.05
彼氏彼女に対して「好きすぎてどうしよう」と感じたことはありませんか?今回は、好きな人に対して好きすぎてしまう時の心理を紐解いていきます。

【男女共通】好きすぎるが故にしてしまうNGな「言動」や「行動」

好きすぎてやばい行動をここまで紹介していきましたが、ここからは「好きすぎてもこれはNG」と思われる言動や行動を紹介します。

いつの間にか自分がNGな行動を取ってしまわないよう、しっかりと確認していきましょう。


好きすぎてもやってはいけない行動1. 暇さえあれば「会おう」と、毎日会いたがる

彼氏や彼女のことが好きすぎるため、常に会いたいという気持ちが消えません。

そのため、会話やLINEなどのメッセージに「会おう」「会いたい」と送ります。

この時のお互いの状況を考えずに、仕事だったり多忙だったりしても、会うというプランを優先します。

言われている相手の方は自分のことを考えてくれないと、気持ちが冷めてしまう可能性があるので注意です。

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好きすぎてもやってはいけない行動2. 「私(俺)のことどれくらい好き?」と常に愛情確認をしてしまう

好きな人がどれくらい自分を好きか、どのくらい考えてくれてるか、好きな人にも同じ気持ちを要求してしまうもの。

そこで、つい愛情確認をしてしまう発言をしたり、女性の場合には気持ちを言ってくれないと落ち込んで泣くこともあったり。

本心は、「好きだしそこまで気にしていない」という時でも、聞かれた男性や女性からするとかなりうっとうしいと思うこともあります。

場合によっては、しつこく聞かれ過ぎて、イライラさせてしまうこともあります。

「愛情確認」がゆえに彼氏や彼女の愛情や関心が冷めていくことになるので注意が必要です。


好きすぎてもやってはいけない行動3. 愛情がエスカレートして恋人のことを束縛してしまう

ある程度の束縛は、守られているという安心感になりますが、過度の束縛はパートナーを困らせてしまい、窮屈に感じさせるだけです。

「今どこにいる?」「何時に会える?」「もう終わった?」「誰といるの?」など、誰と何をしているかというのが気になるあまり、束縛してしまうことがあります。

初めは「やきもち焼いてるのかな」と思われる程度ですが、エスカレートしないように気持ちをコントロールすることが必要です。

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好きすぎてもやってはいけない行動4. 優しくすると甘やかすを吐き違えて、なんでも意見を受け入れてしまう

まるで「女王さま」や「お姫さま」と一緒にいるかのような気分になり、家臣やお手伝いさんのような関係になることがあります。

彼氏や彼女の希望を聞いてあげなければ、「別れたい」と言われて嫌われることを想定してしまうので、何でも言う事を聞いてしまうことがあります。

結果的に、優しくしするつもりが、甘やかしていることになってしまい、なんでも希望通りというわがままな態度や気持ちを許してしまう。これでは、疲れ切ってしまう恋になるのです。


好きすぎてもやってはいけない行動5. 心を開きすぎるがあまり、自分のわがままや意見ばかり相手に押し付けてしまう

男性でも女性でも、付き合っているからといって、同じ価値観でいるとは限りません。

そこで、自分の価値観を彼氏や彼女に押し付けすぎないように注意することが必要です。

それは、愛情表現の仕方も、男性と女性では異なることが関係しているから。「好きだ」とか「愛してる」と言葉にして言える人もいれば、言わない人もいます。

カップルでどういうタイプなのか?というのを再度把握し、お互いの価値観を尊重するようにしましょう。


好きすぎてもやってはいけない行動6. 好きすぎて「相手が居ないと無理」と恋人に依存してしまう

「彼女に会えなくなったら?」「もしも彼氏がいなくなったら?」と思うあまり、考えられないとはいえ、彼氏や彼女に依存してしまうことがあります。

相手にも予定やライフスタイルがあるので、どんなに好きすぎても常に一緒にいることはできないことがほとんど

そのため、好きすぎて恋人に与える不快感や負担を取り除かなければ、相手がいなくなってしまうということがあるのです。

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