
付き合うとは何すること?何が変わる?付き合うメリット&定義を男女別に紹介

ブライダル業界の大手企業で勤務し、約1000組もの人生で一番幸せな瞬間に立ち会う。
相性診断や性格診断は多くの人から支持されており、これまでに成立させたカップルも多数。
持ち前の明るさとコミュニケーション力の高さで人脈も広く、現在でも合コンや紹介のオーガナイザーとして活躍している。
付き合うって具体的にどんな状態なのでしょうか。

付き合うとは何をするのか分からない、という疑問を抱いている人が増加中です。
恋愛の経験はあっても、「今付き合っている状態なのか」、「そもそも付き合うって何なのか分からない」と悩んでいる人もいますよね。
実際には、何を基準に付き合っているといえるのでしょうか?
そこで今記事では、付き合うとは何をすることなのか、男女別に付き合う定義やメリットを詳しくご紹介。また、年齢や立場など、カップルの状況別の付き合う意味もお教えします。
付き合うとはどういうこと?

付き合うとは、恋愛関係にある二人が、お互いのことを恋愛のパートナーとして約束し合っている状態を指します。
しかし、最近では、同じ時間を過ごしているものの、友達と恋人の境目が曖昧になっている人も多いでしょう。
そこでここからは、付き合うとはどういうことなのか、複数の視点から詳しく解説していきます。
「友達」と「恋人」の違い
友達とは、一緒にいて楽しい人、性別を意識しないで遊べる人を指します。気軽に冗談をいったり、グループで出かけたりできる仲間のことです。
一方で、恋人とは、気を遣わずに一緒に過ごせる異性のことを指します。何時間一緒にいてもリラックスできるような、安らぎのある相手です。
また、さり気なく触れられてドキドキするなど、性を意識する相手かどうかも大きな違いといえます。
「付き合う」と「結婚」の違い
付き合うとは、お互いが恋愛のパートナーとして約束し合うことです。パートナーの信頼に答えられるように努力する、付き合っている間に他の相手とは恋愛しない、という暗黙の了解があります。
一方で結婚とは、第3者を介して婚姻契約を交わし、社会的に承認された夫婦になることです。お互いがパートナーとして信頼し合うのは同じですが、結婚は契約なので、約束を破ると法律によって裁かれます。
結婚は、恋人同士の暗黙の了解にプラスして、法律上の夫婦となるのが大きな違いです。
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