恋愛テク「押して引く」効果とは?好きな人と距離を縮める方法&注意点を解説!
押して引く際の注意点|好きな人に駆け引きする時に気をつけることは?
押して引くテクニックは、恋愛においてとても強力な武器になります。
しかし注意点を押さえておかないと大失敗することも。
ここでは押して引くときの注意点を5つ紹介します。
上手くいくと考えて行動していても、実は裏目にでている可能性があるので注意していきましょう。
注意点1. 何度も駆け引きをしない
強力なテクニックなだけにやり過ぎると相手を必要以上振り回して相手を疲労させるだけになってしまいます。
押して引くのは、
- 付き合う前の段階で相手の心を掴みたい時
- 付き合っているうちにマンネリ化してきた時
など、ここぞという時だけにしましょう。
そうなると2人の関係が崩れていくかもしれないので、やり過ぎないように注意しましょう。
注意点2. 長い間引き過ぎない
相手に意識させるためにわざと引いているとしても、長く引いてしまうと相手が脈なしと判断してしまうことも。
そのように判断されると、相手は別の人を好きになってしまう可能性があるので、長い間引きすぎないように注意しましょう。
注意点3. 相手と仲良くなる前に引かない
そもそも相手の印象に残っているからこそ、引くことに効果があります。
そのため、相手と親交を深められていなければ全く効果がありません。
仲良くなる程度は少なくとも、
- 前に話した内容を覚えてくれている
このくらいはクリアしないと、印象に残っているとはいいにくいため、注意が必要です。
相手に印象に残るまではしっかり押していきましょう。
注意点4. 駆け引きが嫌いな相手にはしない
相手の性格が白黒はっきりしているタイプだったりすると、駆け引きを嫌ったりする場合があります。
相手の性格が、
- 理由があっても嘘は大嫌い
- 我慢が苦手ですぐに行動に移す
といったタイプだと、駆け引きされることを嫌っているかもしれないので注意しましょう。
相手が駆け引きをされることが平気かどうかを見極めてから、その後に押して引くことが大切です。
注意点5. 異性と仲良いことのアピールをし過ぎない
他の異性と仲の良いところを見せて嫉妬させるテクニックを紹介しましたが、やりすぎは禁物です。
他の異性との関係を執拗に見せつけ過ぎると、相手が冷めてしまったり、チャラい人と思われて自分の評判を落とすことにもなります。
他の異性とのことを相手に話す時には
- 他の異性を必要以上に褒めすぎない
- 2人きりで遊びに行ったことがあっても言わない
など、誤解を招くようなことは話さないように注意しましょう。
押して引くテクニックを使って好きな人と距離を縮めましょう!
恋愛の駆け引きでは押して引くテクニックは非常に有効。
グイグイ押すだけではうまくいかなかった場合でも、敢えて引いてみるというテクニックを活用すると成功する可能性は十分あります。
押して引くを上手に使い分け、恋愛を成就させましょう。
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