人を好きにならない男女の心理&理由とは?好きな人を作る方法も解説!
滅多に人を好きにならないと悩んでいる方へ。
「自分は人を好きならない」と思っている人は、様々な理由があって恋愛から遠のいています。中には、本当に恋愛をしたいのに全然好きな人が出来なくて困っているという人もいるでしょう。
そこで今記事では、人を好きにならない人の心理や好きになるための克服方法を紹介します。心理を理解すれば、人を好きになるヒントが隠れているかもしれませんよ。
人を好きにならない人の心理や理由とは?
人を好きにならないと悩んでいる人は男女に限らず実は多いものです。では、人を好きにならない人は、一体どのような真意があるのでしょうか。
ここからは、人を好きにならない人の心理や理由について紹介します。
心理や理由1. 理想が高すぎて誰も恋愛対象にならない
人を好きにならない心理は、「年収は◯◯万以上、優しい、顔が自分好み」といった日々の生活をしているだけでは、到底出会うのは難しいような理想の相手を探しています。
「自分に合う相手はきっとどこかにいるはず」と自分を高めることなく、相手の条件だけで物事を考えているのです。そのため、自分が理想とする条件を満たした人が現れず、人を好きなれない状態になっています。
心理や理由2. 人の悪い部分ばかりに目が行ってしまう
人を好きにならない理由は、「この人は気遣いが出来ない」「食事の誘い方が嫌だ」「優しさが足りない」といった、相手をマイナスでしか見ていないから。
相手を好きになる前に、どんな相手でも減点方式で見てしまうのです。それは、相手に求めている理想が高いことにも通じます。妥協ができないため、いつまで経っても好きな人ができないのです。
心理や理由3. 自分に自信がなく、人を好きなることが怖い
外見や内面に自信がないので、人を好きになることを最初から諦めてしまっているパターンもあります。
それは、過去のトラウマや自分の容姿に自信がないことが原因だから。自分が好きになったとしても、「どうせ恋愛をするのは無理」「相手が自分のことを好きになるはずがない」と考えて、人を好きになること自体を辞めているのです。
【参考記事】はこちら▽
心理や理由4. 異性と関わる機会がほとんどない
人を好きにならない人は、まず出会いがありません。仕事でもプライベートでも異性と接することがなく、同性と関わることが多いため、好きになるという感覚を既に忘れていることも。
わざわざ人を好きになるために、自分から積極的に行動を起こすことも考えていないので、いつまで経っても人を好きになるということがないのです。
【参考記事】はこちら▽
心理や理由5. 過去の恋愛で傷ついた経験があり、トラウマになっている
すごく好きだった相手に浮気をされたり、友達に奪われたりとショックが大きすぎて心を閉ざしてしまっているケースもあります。
人を好きになることで、また傷ついてしまうぐらいなら最初から好きにならない方が良いと考えてしまい、あえて好きな人を作らない人もいます。傷つくぐらいなら、一人で楽しんでいた方が気楽だと思っているのです。
心理や理由6. 一人が楽なので、あえて好きにならないようにする
人を好きにならない人の中には、誰かと関わることを苦手としていることもあります。一人でいることに慣れてしまうと、いまさら誰かを好きになって喧嘩したり、仲良くしたりということが面倒に感じてしまうのです。
相手の気持を考えて行動するぐらいなら、一人で居たほうが好きなことできるし、気が楽と思って、あえて好きな人を作らないという選択を取る人もいます。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:人を好きにならない人の特徴|なぜ好意を持てないの?