フットワークが軽い人の10の特徴|メリットだらけの“フッ軽になる方法”とは?
フットワークを軽くする方法3つ|今から真似できる“フッ軽になるコツ”とは?
「そうは言ってもなかなか重い腰が上がらない...」
「フットワークを軽くするには何から始めたらいい?」
これまでフットワークが重かった人からすると、フッ軽な人になりたいと思ってもどうしたらいいのか分からない人が多いですよね。
ここからはフットワークを軽くする3つの方法をご紹介します。どれも、今からすぐに真似できるものなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
方法1. 誘われたら、楽しい時間を想像してみる
誘われた時に足取りが重くなってしまうのは、「めんどくさいなぁ」と思ってしまうから。
ネガティブな思考を一旦止めて、行った先にある楽しいことを想像するだけで、それまで重かった足取りが軽く感じられるようになります。
「飲み会に知らない人がいるみたいだけど、めちゃめちゃ気が合う人かもしれない!」
「明日は休みだし、夜遅くまで遊んでもたまにはいいかな。いい刺激になるかも。」
など、ポジティブ思考が大切です。
フットワークが重い人は準備や移動がめんどくさいと感じてしまいやすいので、ネガティブな気持ちで向かってしまうと「やっぱり行かなきゃよかった...」となりかねません。できる限り前向きに捉えましょう。
方法2. ちょっとでも迷ったらGO!
本当に行きたくない誘いは、問答無用でキャンセルするはず。少しでも迷うということは心のどこかで「行ってもいいかな」と思っているからです。
迷わずに行動すれば「やっぱり行けばよかった...」と後から後悔することがなくなります。
行くか行かないかで迷った時には、
- 事前に「迷ったら行く!」と決めておく
- 誘われた日時に予定がない限りは行く
など、自分の判断がフッ軽な方向に行くように仕向けることが大切です。
「遠いのは面倒いし、楽しめるか分かんないから損しそう」など、損得勘定をうだうだ考えるのはNG。迷ったら即行動にうつすようにしてみましょう。
方法3. スケジュール帳を埋めることを習慣にする
些細なことでも、予定が入っているというだけで充実感を得られるようになります。
予定が少しずつでも埋まってくると楽しく感じられ「人ともっと会いたい」という心情に変わっていくでしょう。
- 普段からスケジュール帳に記入する癖をつける
- ちょっとした予定でも良いから書き込む
- 人から誘われた時には必ず予定を確認して、空いていたらOKしてスケジュールを埋めることに慣れる
など、スケジュール帳を活用してフッ軽な人を目指すのがおすすめ。それが習慣になると、どんどんフットワークの軽い人の生活に近づけますよ。
充実した毎日を過ごせる「フッ軽な人」を目指してみて。
フッ軽な人の行動の裏には、前向きな要素がたくさんありましたね。フッ軽な人は、友人、仕事、恋愛などにおいて、良い人間関係も築いていけるでしょう。
フッ重な人からしたら、そんなフッ軽な人が羨ましく感じる時もあるはず。
そんな時は、ご紹介した内容を参考にして「迷ったら即行動」ができるフッ軽な人を目指してみてくださいね。あなたの日々の暮らしが充実していきますよ。
【参考記事】はこちら▽