45歳の男性がまだ独身の理由とは?結婚を考える時に確認すべきことを紹介
45歳独身男性の実態を詳しく解説!
性格も落ち着いていて、収入も安定している45歳独身男性。年上好きの女性からすると、紳士な45歳はとっても魅力的ですよね。
ただ、そんな魅力的な45歳の男性でも、最近結婚していない人が増えていると言われています。一見モテそうなのに、結婚しない理由が気になる女性が多いのでは?
そこで今回は「45歳独身男性」の真の姿を皆さんに知ってもらうため「心理」「日常生活」「恋愛観」「仕事」などに細かく分けてご紹介していきます。
45歳独身男性の実態を知りたい女性は必見ですよ!
そもそも45歳の男性の未婚率はどれくらい?
それではまず、45歳男性の未婚率からみていきましょう。
総務省が出した平成27年国勢調査を基に未婚率を抽出すると、平均初婚年齢が30代と言われている中で、45~49歳の未婚率は25.2%という結果がでています。
つまり45~49歳の4人に1人が未婚ということになります。
45歳独身男性は何を考えて過ごしてる?40代半ばの男性心理とは
45歳男性といえばまだまだ働き盛りで、平均年収や貯金などの経済面でも安定しています。さらに精神的にも大人で余裕があるでしょう。
ここでは、45歳独身男性が自分の将来についてや、普段の生活の中で何を考えているのか紹介します。
45歳男性の心理1. 今の生活に不満はあまりない
40代ともなれば、仕事も順調で収入も多いため、複数の趣味にもお金をかけて楽しむことができ、現在の生活に満足している人が多いようです。
独身男性は独身男性同士で遊びに出掛けることで家族がいないからといって孤独感も感じません。
手を伸ばせば欲しいものが手に入るという状況で、充実した日々が過ごせています。
45歳男性の心理2. 仕事にやりがいを感じている
40代半ばともなると、およそ半分社会人として生きていることになります。仕事のノウハウも身に着き、キャリアも積み重なっていますね。管理職としての仕事も増えて20代、30代の頃と比べて、より仕事も楽しく感じている傾向が多いです。
後輩社員や同僚から慕われ、信頼関係を構築していくことや、責任感があって会社から評価されることにより、やりがいを感じているといえます。
45歳男性の心理3. 50歳までには結婚したいと思っている
45歳ともなると周りの同年代の男性は家庭を持っており、家族を支える大黒柱としても日々を過ごしている人も多いです。
「結婚など無意味!」と思っていても、同年代の家族の自慢話を聞くと、自分もそのような人生を送りたいと考えるようです。
また、定年を迎えて老後のことを考えて、家庭を持ちたいと思い始めるのもこのくらいの時期です。
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