【コミュ力とは】コミュニケーション能力が高い人の特徴7選|鍛える方法を伝授!

あやな 2022.06.20
コミュニケーション能力を高めたいと思っている方へ。今記事では、コミュ力が高い人、低い人のそれぞれ特徴から、コミュ力が低い原因や改善方法まで詳しくご紹介します。ビジネスや恋愛など、全ての人間関係で重宝するので、この機会にぜひ対人スキルを習得しましょう!

なぜ対人が苦手なの?コミュニケーション能力が低い男女の主な原因

コミュニケーション能力が高い人と、コミュニケーション能力が低い人とでは、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。また、どんなことがコミュニケーション能力の低さに繋がっているのでしょうか。

ここでは、コミュニケーション能力が低い人の主な原因を4つご紹介します。


コミュ力が低い原因1. 他人に対して興味や関心が薄いため

相手のことを「もっと知りたい」と思えなければ、会話も親密度も深まりません。人と話していて共感したり、反対に「なぜこう思うのだろう」と疑問に思える人は、この人ともっと話したいと思うはずです。

しかし、他人に対して興味や関心が薄い人は、話を聞いているようで聞いていなかったり、会話が膨らまない傾向にありますので、対人関係にそれ以上の発展がないのです。


コミュ力が低い原因2. 自分勝手で人の話を聞くのが得意じゃないから

基本的に自分の話をすることが好きで、相手が話した瞬間に聞く気がなくなってしまう自分勝手な性格は、コミュ力が低下する原因になります。

会話はキャッチボールと言われますが、自分の話を聞いてもらったら相手の話を聞くことが大切。「この人、自分のことしか話さないな」と思われたら自然と人が離れていき、どんどんコミュニケーション能力が低下してしまいます。

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コミュ力が低い原因3. 控えめな性格で、自己主張がそもそも苦手だから

自分の話ばかりをするのもいけませんが、自分の話をしなさすぎるのもよくありません。自分の話をしないというのは、自分の意見をもっていないということにも繋がります。

控えめな性格で自己主張がそもそも苦手という人は、相手にも気持ちが伝わっていないので、何を考えているのかや、どんな人なのか謎のままなので、コミュニケーションを上手に取れないのです。


コミュ力が低い原因4. 理解力や洞察力が弱く、相手の言いたいことを飲み込めないから

意思疎通がスムーズに運ばないというのは、コミュニケーションがとりにくい状況といえます。極端にいえば「コレやっといて」の一言で意味が通じる人と、何を言っているのか分からない、そもそもコレすらも分からない。という人では大きな違いですよね。

理解力や洞察力が弱く、相手の言いたいことを飲み込めないという人は、「話をしたり頼み事をするのが少し面倒…」という雰囲気をもってしまうのです。


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