頭の回転を速くする方法6選|頭が切れる人の特徴&おすすめの本も紹介
すぐ実践できる!頭の回転を速くする方法
頭の回転を速くするには、鍛える必要があります。日ごろからトレーニングするだけで、今よりもずっと頭の回転が速くなれるんですよ。
ここでは、頭の回転を速くする方法をご紹介します。すぐに実践できるものばかりなので、さっそく今日から始めてみましょう。
方法1. スキマ時間に脳トレアプリで訓練する
ちょっとした時間を使ってトレーニングするなら、脳トレアプリを使いましょう。アプリはスマホ一つあれば訓練できるので、通勤中やお昼休みなどでも鍛えられます。
さらに脳トレアプリの良いところは、ゲーム感覚でトレーニングできること。楽しみながらアプリで鍛えられれば、習慣として継続できますよね。
無料のアプリもたくさんあるので、面白そうなアプリをダウンロードしてみましょう。
おすすめの脳トレアプリ:『BoxMerge』
『BoxMerge』はプレイヤーのIQを刺激して思考力を向上させてくれるパズルゲーム。
立方体を組み合わせて「2048」を目指すシンプルながらも頭を使う必要のある奥深いゲームプレイが楽しめます。
一回のプレイ時間は短くサクッと遊ぶことが出来るので、ちょっとした移動時間や休憩時間などを有効活用して脳トレに挑戦出来るのも嬉しいポイントですね。
こちらのアプリで日常的に脳トレをすれば、少しずつ思考力が鍛えられて頭の回転が早くなること間違いなしですよ。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらおすすめの脳トレアプリ:コトダマン-共闘ことばRPG
頭の回転を早くするには、まずは知識を脳に蓄えることが大切。
『コトダマン-共闘ことばRPG』というアプリは、穴埋めをして言葉を作って敵とバトルしていく新感覚RPG。
ことばの長さや量で与えるダメージが変わるため、頭をひねりながら言葉パズルが楽しめます。
また、約10万語は語釈が付いているから、意味がすぐ身につけられるのも魅力的。
遊べば遊ぶほど語彙力が鍛えられるゲームとなっています。
言葉の知識が足りないと感じる方は、ぜひ遊んでみてくださいね。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちらおすすめの脳トレアプリ:ミステリーレコード
『ミステリーレコード』は、パズルや間違い探しなど数々の謎解きが用意されたスマホゲーム。
初心者でも簡単に解ける問題から、上級者でも苦戦を強いられるような問題まで揃っています。
遊んでいるだけで脳トレになるから、思考力を身につけたい人にぴったり!
進めていけば、どんどん推理力がついていくでしょう。
また、謎解きのヒントを表示する機能もあり、分からないままにならないのもポイント。
しっかり自分で考えて答えを導き出せるようになっているから、謎を解いたときのスッキリ感も味わえますよ。
気軽に脳トレをしたい方は、ぜひ活用してみましょう。
iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら方法2. 人と会話する習慣を日頃から身につける
会話中には、「相手の言っていることを理解する」「自分の考えを即座に伝える」といった素早い情報処理が求められます。さらに、人によって話す言葉や考えも異なるので、頭が活性化するんです。
人と会話する習慣をつければ、自然と情報処理の速さを鍛えられます。普段口数の少ない人は、意識して人に話しかけてみるのがおすすめ。会話すればするほど、頭の回転を速くできますよ。
方法3. 睡眠をしっかりとって脳を休ませる
一般的に、睡眠不足の状態だとパフォーマンスが落ちると言われています。自分では普段と変わらないつもりでも、気付かぬうちに頭の回転も遅くなっているんです。
脳は、寝ている間にインプットした情報を整理します。睡眠が足りないと情報を整理する時間が足りず、脳内がぐちゃぐちゃになってしまうんです。
「寝なくて大丈夫」と思っていても、脳は情報に溢れてパニック状態。頭の回転を速くするためにしっかり寝て、脳にも休息を与えましょう。
方法4. 即決するなど、決断力を高める事を心がける
何気なく過ごしている毎日でも、実は様々な選択をしています。
着ていく服を決める時、外食で食べるメニューを決める時。「優柔不断だから」と長い時間迷う癖がついていると、頭の回転を速くすることはできません。
日常における選択は、そこまで重要ではないですよね。だからこそ、トレーニングのチャンスなんです。日ごろからスパッと決断する習慣を身に着けるだけで、鍛えることができますよ。
方法5. 定期的に運動する習慣をつける
軽いジョギングやウォーキングなど、運動する習慣があるだけで常にリフレッシュした状態でいられます。
家や職場でじっとしていると、頭がぼーっとしてきますよね。そんな時は近所を散歩するだけでも、すっきりして頭の回転を速くすることができます。
とは言っても、激しい運動は禁物。疲れを感じると、頭の働きが悪くなる可能性もあるので、注意しましょう。
方法6. 日頃から何事も考える事を習慣づける
仕事でもない限り、意識しないと物事を深く考えません。家に着いた途端、何も考えなくなる人も多いですよね。
頭の回転を速くするには、普段から考える習慣が必須です。習慣になっていないと、いざという時に頭が働かないんです。
疲れているのに無理やり考える必要はありませんが、仕事以外でも頭を使う訓練をしてみてくださいね。
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