人によって態度を変える女性心理|相手を見て態度が変わる人との付き合い方も解説!
人によって態度を変える女性って多いですよね。
人によって態度を変える人っていますよね。なぜ分かりやすい態度を取るのか、疑問に思っている人も多いのでは?
人によって態度を変える人には、隠し持つ心理や特徴があります。今回の記事では人によって態度を変える人の心理面の特徴と対処法まで、詳しく解説していきます。
わざとやってるの?人を見て態度を変える女性の心理とは
「計算?それとも無意識?」とわからなくなるくらい、接する人によって見せる顔や態度が全く違う女性達は、どんな気持ちで人と向き合っているのでしょうか。
人によって態度を変える女性の心理に迫り、その性格の特徴について詳しく解説していきます。
女性心理1. 親しくして自分に利益があるのかを見極めている
人によって態度を変える理由は、そこに打算があるからです。人と出会った時に、まず「この人と親しくしておくと何かいいことがあるだろうか?」と見定めた上でその後の付き合い方を決めています。
その人と親しくしていれば自分にとって得になると思えば全力で仲良くしますし、そうでなければ見向きもしません。人間関係を損得勘定で見ていたり、計算高いところがある人といえるでしょう。
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女性心理2. 自分よりも凄いと思う人にだけ丁寧に接すればいいと考えている
人によって態度を変える人は、人間を序列で考えていて、自分の中で優劣を付け、さらに自分より上か下かとランク付けしています。自分より上だと判断した人や上司に対しては如才なく丁寧に接します。
逆に自分より下と判断した人や部下や後輩に対しては、軽んじるような態度をとりがち。本人にとっては自然な態度ですが、他人から見ると「人によって態度が変わる」と見られます。
女性心理3. 上手に世渡りをするためだと、割り切っている
人によって態度を変えるのは当然のことだと考えている場合も。自分に利益をもたらしそうな人を丁重に扱うのは、仕事の上では当然のことでもあります。上得意顧客に対しては、一般の顧客よりも特別にサービスするのはよくあることです。
人によって態度を変える人の振る舞いの理由も同じことから来ています。人からどう見られているか、ある程度理解した上で、「生きるためには必要」と割り切ってやっている場合もあります。
女性心理4. 自分では態度を変えている自覚がほとんどない
なかば習慣化しているため、既に自分では態度を変えている自覚がほとんどありません。無意識のうちに条件反射で態度を変えているのです。そのため、態度が違うことを人から指摘されたとしても、すぐには理解できません。
何しろ本人には自分が態度をコロコロ変えている意識がないのです。息をするように自然に、接する人によって態度を変えているのです。
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