キスが気持ち悪いと思う原因とは?彼氏や旦那のキスが嫌な時の対処法を解説
パートナーと気持ちよくキスをする4つの方法
「今までキスはできるだけ避けてきたけど、今の彼とはずっと一緒にいたいから、キスを楽しめるようになりたい。」
など、気持ち悪く感じてしまうキスを克服するためには、パートナーの協力も欠かせません。
ここでは、パートナーと気持ちよくキスを楽しむためにできる方法を具体的にご紹介します。
方法1. お互いが清潔な状態を保つこと
キスが気持ち悪く感じてしまうのは、相手や自分の口臭や、至近距離になった時に見られてしまうお肌の状態が気になってしまう場合が多いです。
まずは、日頃からお互いに清潔に心がけた生活をしましょう。口臭や肌の状態は、その場ですぐ改善されるものではありません。キスをする直前にガムを噛んでも、その場限りで終わってしまいます。
オーラルケアや肌ケアは日頃の食生活や歯磨き、肌質にあったお手入れなど、朝晩のケアにかかっていますよ。
方法2. 唇を無理に押し付けず、呼吸を合わせる
お互いの呼吸やタイミングがあっていないキスは、心地よさを感じません。
相手の呼吸を考えずにひたすら唇を押し付けるキスや、一方的に貪り食うようなキスでは、独りよがりのキスになってしまいます。
まずは、そっと軽く唇をあわせ、お互いの呼吸を合わせる優しいキスをしていきましょう。
軽くあわせた唇を少し離してまた合わせるなど、軽いキスを何度も繰り返して、少しずつレベルアップしていくのがおすすめです。
方法3. 相手がキスをしやすい角度を保つ
身長差や体格差が大きいカップルの場合、お互いにキスをしやすいポジションを探すのも一苦労ですよね。
「彼の背が大きすぎて、いつも背伸びしてかなり上向きにならなきゃキスできなくて辛い。」
など、キスの角度や体勢などが原因で、キス自体を楽しめなくなっている可能性があります。この場合は、お互いにキスをしやすいポジションや心地よく感じるキスの方法をいろいろ試してみて、2人のベストポジションを探してみましょう。
方法4. 恋愛の映画を見たりするなど、キスをしたくなる雰囲気を作る
ロマンチックな雰囲気を作りやすい恋愛映画は、自然とキスしたくなる雰囲気をつくるお手伝いをしてくれます。
特におすすめなのが、ロマンチックなキスシーンや自分好みのキスのシチュエーションが登場する映画。
「今みたいなキスなら、私もできるかも。」
「ねぇ、今のキス、私たちも試してみようよ。」
など、映画を見ながらなら、自然とキスしたくなる雰囲気になりますよ。
キスが気持ち悪い原因を考えて、対処法を試してみて。
キスは、とてもプライベートな行為なので、キス自体を気持ち悪く感じてしまう事も少なくありません。気持ち悪いキスを無理に続ける必要はありません。
気持ち悪いと感じてしまうキスは、自分にとって精神的なストレスになるだけです。
「彼の事は大好きだし、彼とはちゃんとキスできるようになりたい!」などの場合は、彼にも協力してもらいなら、少しずつキスに慣れていきましょう。
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