運動神経が悪い人の特徴&原因とは?運動音痴で嫌いでもスポーツを得意にするには?

あやな 2022.02.16
一見運動神経が良さそうに見えても、運動ができない『運動神経が悪い人』っていますよね。そこで今記事では、運動神経が悪い人の特徴や運動ができない原因について解説していきます。

運動神経が悪い人の特徴やあるあるとは?

運動神経の悪い人の特徴あるある

運動神経が悪い人ならではの特徴やあるあるにはどんなものがあるのでしょうか。ここでは運動神経が悪い人なら思わず共感してしまう、運動神経が悪い人ならではの特徴やあるあるを紹介していきます。

思わずクスッと笑ってしまいそうな特徴もあるので、楽しみながらチェックしてみて下さい。


1. チーム競技になると存在感を消したがる

サッカーやバスケット、バレーボールなど、チームプレーが必要となる団体競技になると、自分のミスで失点やチャンスを失うなど、勝敗に影響してしまう可能性があります。

チームの足を引っ張りたくないという一心から、運動神経が悪い人は、チーム競技に参加しなければならない時には出来るだけ存在感を消そうと努力するのです。


2. チーム決めの際、最後の方まで選ばれない

運動神経が苦手な人と同じチームになると、試合をする前から勝負の展開がなんとなく見えてくるものです。

チーム決めをする場合には、大抵の場合、じゃんけんなどによりチームで活躍してくれそうな人から選ばれていくため、運動神経が悪い人はなかなか選ばれず、最後の1人になってしまうことも珍しくありません。

最後の最後に渋々チームに選ばれるため、気まずい雰囲気になってしまうのもあるあるでしょう。


3. 球技は基本的に難しいものと思っている

運動神経の悪い人は球技は苦手

サッカーやバスケット、ドッチボールなどの球技は、ボールとの距離感が分らないため、球技は基本全てが難しいものだと思っています。

実際にプレイをしても、ボールがどういう風に飛んでくるのか感覚的に分らないため、上手く受け取ることが出来なかったり、時には顔面にボールがぶつかってしまったりすることも。2度と恥ずかしい思いをしたくないという気持ちから、球技を本気で嫌いになってしまう人も多いでしょう。


4. 大縄跳びでうまく入れずにクラスメートに迷惑をかけた経験がある

大縄跳びは、縄跳びを跳ぶジャンプ力や何度も飛び越える体力、そして上手く縄に入るリズム感と、一度に多くのことが求められるため、運動神経が悪い人にとっては恐怖すら感じてしまう競技です。

クラスメートが1人ずつ縄を飛び越えてその回数を競うため、たった1人の失敗で積み重ねてきた記録が台無しになります。うまく縄に入れずにクラスメートに迷惑をかけた経験は、運動が苦手な人のあるあるですよね。


5. 学生時代に帰宅部だった

運動神経が悪い人は好んで運動することは無いため、運動部に入部することはまず考えられません。かといって文化部は得意に好きなことが無ければ入部したいとは思わないでしょうし、学生時代には帰宅部だったというのも運動神経が悪い人のあるあるです。

学生時代は何かしらの部活に取り組む人が多いため、運動が苦手だからという理由での帰宅部は、肩身が狭い思いという経験をしたことのある人がいるでしょう。


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