自分に自信がない人の”自信の付け方”9選|不安になる原因を克服し自信をつける方法

HaRuKa 2022.06.21
自分に自信がなくて、ついネガティブな発言をしてしまう方へ。今回は、自分に自信がない人の特徴や原因を解明して、自信をつける方法を9つご紹介していきます。自信がある人とない人の違いも解説しているので、自分がどちらに当てはまっているのか確認しながら読み進めてくださいね。

自分に自信がある人と自分に自信がない人の違いとは?

自分に自信のある人とない人の特徴

いつも自分に自信がある人と自信がない人では、どのような違いがあるのでしょうか。ここでは、自分に自信がある人と自分に自信がない人との違いについて解説します。

「自分はどっちだろう」と気になる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


1. ポジティブな発言をしているかどうか

いつも自分に自信がある人は、常に前向きな発言をする傾向にあります。「自分はできる」と思っているので、どんな時でもポジティブな言葉が出てきやすいでしょう。

一方自分に自信のない人は、「あの人に比べて自分なんて…」などとネガティブな言葉が口癖になっていることも。たとえポジティブな出来事であっても、ネガティブに考えてしまいやすいです。


2. いつも笑顔で周りの人と接しているかどうか

他人との接し方においても、自信がある人とない人では大きく異なります。常に自分に自信がある人は笑顔でも自信を表現しており、下を向くことなく常に前向きな表情をしていることが多いでしょう。

一方で自信のない人は、常に下を向いており無表情でいることもしばしば。場合によっては無愛想だと思われてしまい、ますます自分が嫌いになります。

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3. 反省の時間が短いかどうか

自分に自信のある人ない人の特徴は反省の時間がみじかいかどうか

いつも自分に自信のある人は、反省の時間も短い傾向にあります。反省することはしっかりと反省しますが、反省し終わるともうそのことは考えることはありません。

ですが、自分に自信のない人の場合、あれこれ考えていつまでも反省していまいがち。「ここがダメだったからかな」などと考えすぎてしまい、「自分がダメだったからだ」と自信をさらになくしやすいでしょう。


4. やる前から「できない」と言っていないかどうか

何かを始める前の言動でも、自信がある人とない人では大きく異なります。自分に自信のある人は「なんとかなるだろう」と前向きに考えるので、どんなことでも「できます」と前向きな言葉を言うことが多いです。

一方自信のない人の場合、何か新しいことを始める時「できるかな」とあれこれ考えすぎてしまいがち。「やっぱり無理かも」と思ってしまい「できません」と発言することも多いです。


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