【末っ子とは】末っ子の性格&特徴|あるあるエピソードや甘えん坊の恋愛傾向を解説!

椎名ゆり 2022.05.29
男性女性問わず、末っ子には共通する性格や特徴があります。今回は、末っ子のあるあるなエピソードから恋愛傾向を解説すると共に、末っ子と相性がいい異性のタイプまで紹介していきます。また、相性が悪いタイプもお教えしますので、自分の恋愛に役立ててみてくださいね。

末っ子の恋愛傾向7選を紹介します!

末っ子の恋愛傾向

親や兄姉と一緒だった末っ子は、周囲に甘えることが当然という環境で育ってきました。

そのため、恋愛においても末っ子特有の傾向があります。末っ子ならではの恋愛傾向とはどういったものなのか、7つご紹介します。


末っ子の恋愛傾向1. 好きな人には一途になる

周囲の年上の人たちに大切に育てられてきたこともあり、末っ子は愛されることの良さをよく知っています。

打算的ではない愛情を肌で感じてきているため、駆け引きをしたり相手にカマをかけるといった行動もしません。一度好きになったら相手をとても大切にして、一途な愛情を注ぎ続けます。

まさに親や兄姉から受けたような無償の愛を、相手に自然な形で与えることができるのです。

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末っ子の恋愛傾向2. 好きな人に甘えたがる

末っ子は、男女とも異性に対してさりげなく甘える言動が得意です。年上の人に囲まれて生活していたこともあり、どのように甘えたら相手が喜ぶかよく分かっています。

相手が好きな人ならその愛情をたくさん受けたいと思っているので、他の人よりも甘えることが多いでしょう。

末っ子にとっては、甘えるという行為は自然な愛情表現のひとつなのです。

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末っ子の恋愛傾向3. 感情が分かりやすいので恋愛しやすい

末っ子は恋愛しやすい

親や兄姉の愛情を独り占めしてきた末っ子は、いくら甘えても大きな心で受け入れてもらう経験を数多くしてきました。

そのおかげで、甘えたい時や構ってほしい時は素直に言葉に出したり、表情や態度で示すことに慣れています。

心で思っている事がそのまま言動につながるため、好きな人の前だと楽しそうにしたりずっとニコニコしていて、相手に伝わりやすいです。

相手も好意を持ってくれていれば、アプローチをしてくれるので、恋愛に発展しやすいと言えるでしょう。


末っ子の恋愛傾向4. 恋人を束縛したがる

子供が親の愛情を独り占めしたいのと同じで、周囲に愛される経験が多い末っ子は、自分だけに愛情を向けてほしいという気持ちが根底にあります。

例えば彼女や彼氏が仕事で飲みに行くと聞くと、「その場にいる異性と仲良く話してほしくない」、「自分の存在を大切にしてほしい」と考えて何度も電話を入れたりします。

恋人には自分だけを見ていてほしいという思いが強いので、つい束縛をしてしまいがちです。

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末っ子の恋愛傾向5. 恋人を振り回すことがある

末っ子はわがままを言っても周囲に許される経験が多いため、気が強い面があり自分の思う通りに行動する傾向があります。

そのため、デートの予定をその日の気分で急に変えることは珍しくありません。予定していた行き先から急に違う行き先にしたり、待ち合わせの時間を直前に変えたりすることもしばしばです。

本人は気分に合わせて動いているだけなので悪気がありませんが、結果的に恋人を振り回していることが少なくないでしょう。


末っ子の恋愛傾向6. デートをリードするのが苦手

末っ子はデートをリードするのが苦手

親や兄姉に大切にされてきた立場なので、恋愛においても末っ子は尽くすより尽くされる方が好きです。

自分からリーダーシップをとることに慣れていないため、デートの行き先や内容について希望は伝えますが、最終決定は相手に委ねることが多いでしょう。

自分の希望さえ満たされれば、後の細かい部分は気にならないタイプと言えます。


末っ子の恋愛傾向7. 異性から愛されたい欲が強い

男女問わず、末っ子は相手に愛情を与えるよりも相手から愛情をもらいたいと考える傾向が強いです。

「こうしてくれないと嫌!」といった自己中心的な行動をとることはないものの、尽くしてくれることが自分への愛情表現だと思っています。

多少自分がわがままを言っても許してくれるような恋人だと、安心していられるのです。親や兄姉からの無償の愛を受け続けてきたことで、恋愛に対しては受動的と言えるでしょう。


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