【男女別】若く見える人に共通する15の特徴|実年齢より若く見られる習慣とは
【若く見られたい人は要注意!】実年齢より老けて見えてしまう人の共通点とは
最後に、実年齢よりも老けて見えてしまう人の共通点を具体的にご紹介します。
一つでも当てはまる項目があったら、要注意!老けて見えているかもしれません。
今から改善するだけでも、若々しい自分に近づくことができます。
共通点1. 椅子に座る時や立ち上がる時に「どっこいしょ!」と言う
若く見える人は動作や所作が綺麗で、無駄のなくスマートな印象を受けます。一方、老けて見えてしまう人は動くときに「面倒くさいな」「どっこいしょ」などと、いちいち余分な一言を付け加えてしまいます。
周囲からは「腰が重いんだな」「面倒くさがりなんだな」と受け取られてしまい、実年齢よりも老けて見られてしまいます。
共通点2. バブル期などの古い時代の髪型&メイクをしている
アラサーやアラフォーの老けて見えてしまう人に多いのが、自分たちが若かったころのメイクや髪型で止まっている人です。
今もなお、バブルを感じさせる派手な口紅や厚塗りのメイク、髪型などをしているところが特徴。
トレンドはどんどん移り変わっていくため、ずっと同じメイクや髪型をしているだけでも時代を感じさせてしまいます。
共通点3. いつも表情が渋く、眉間にシワを寄せたりしている
表情に変化がなく無表情だと、感情の起伏が伝わってきません。明るさや活気も感じられないので、年齢よりも老けて見られるポイントに。
また、いつも眉間にシワがよったままだと表情も険しく「何を考えているのか分からない」「怒っているのかもしれない」と思われてしまうことも。人から見られているということを意識していないことも原因です。
共通点4. 歯が黄ばんでおり、白さがない
どれだけ年齢を重ねても、口元は目に留まるポイント。白さのない黄ばんだままの歯は、年齢を感じさせてしまいます。歯が虫歯のまま放置するのは論外。一緒に話している人の目にも留まります。
また、唇が乾燥していたり、ひび割れたりしていても、顔全体の印象が老けて見えることに。口元のお手入れを怠らないようにしましょう。
共通点5. 肌がカサカサになっている
年齢とともに肌の水分保持力が衰えるため、カサカサと乾燥しやすくなります。だからといって乾燥したまま放置すると、さらに肌の潤いが低下してシワやたるみが目立つように。ハリもなくなるため、顔色もくすみやすくなります。
このように肌が乾燥することで連鎖反応が起こるので、顔全体の印象が老けて見えてしまうのです。
共通点6. 寝不足で、クマが目立っている
活気のある健康的な雰囲気を感じられないと、年齢よりも老けて見られてしまいます。特に、目の下のクマやたるみは、老けて見えてしまうポイント。
顔全体がくすんで見えるだけでなく、不健康な印象を与えます。顔のパーツの中でも目に付く部分だからこそ、年齢を感じさせる状態で放置すると若々しい印象からかけ離れてしまいます。
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