ユーモアのある人の特徴"12選"|モテるセンスのある返し方を磨くコツも解説!
ユーモアと勘違いしやすい話し方|笑いを取るためにやってはいけないこと
「面白いと思って話たのにすべってしまった」
「やっぱりユーモアにはセンスが必要なのかな?」
いざウケ狙いで話したのに周りが全然笑ってくれないと辛いですよね。
一体何がダメだったのでしょうか?
そこで、ここではユーモアと勘違いしやすい話し方を紹介します。
ここで紹介する注意点をしっかり押さえて、ユーモアに挑戦しましょう。
話し方1. 自分の話ばかりする
人は誰でも自分の話を聴いて欲しいものです。
だからと言って相手の話を無視して自分の話ばかりしていると、相手は面白くないと感じてしまうでしょう。
そうならないためのコツとして、
- 自分の話をする時も相手に質問する
- 自分は聞き手に回ろうと意識する
など、相手にも気持ちよく話してもらうのが良いでしょう。
しかし、質問ばかりして、全く自分のことを話さないと、相手を疲れさせてしまうので気をつけましょう。
話し方2. 人を傷つける発言をする
誰かの悪口は聞いていて面白いものではありません。
そのため、他人の陰口ばかりを言っていると友達がいなくなってしまうかも。
- 悪口ではなく、良いところを褒める
- 愚痴ばかりではなく、自分の嬉しかったことを話す
など、陰口以外の話をするのが良いでしょう。
特に他人を褒めるようになれば、周りから
「親しみやすい人」
と思われて、話しかけられることが増えるかもしれません。
話し方3. 話を盛って噓をつく
面白い話をしようと話を盛りすぎてしまうと、嘘がバレてしまった時に信用を失ってしまう危険性があります。
そのような事態を避けるためにも、
- あからさまな嘘をつかないようにする
- 比喩表現や言い回しを工夫して面白く話す
など、嘘に頼りすぎないように、会話の流れや話し方などで笑いをとりにいきましょう。
ちょっと大袈裟なリアクションを取ったりすると、相手もつられて笑ってしまうので、おすすめです。
話し方4. 下ネタ発言をする
下ネタは簡単に笑いを取れる便利な会話ですが、苦手な人もいるということを念頭に置いておきましょう。
特に女性の中には下ネタに耐性のない方もいるので、女性の前では使わない方が吉です。
もし下ネタを使う時は、
- 仲の良い友達しかいない場で使う
- 飲み会でみんなが酔ってきた時に軽めの下ネタを言う
など、その場の状況に応じて言うか判断しましょう。
また、男性だからと言って、下ネタが好きだとは限らないので、気をつけましょう。
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