【まとめ】雑談に最適な話題&ネタ“36選”|シチュエーション別に徹底解説

高峰ナナ 2024.04.01
会話が止まった無言の時間って辛いですよね。この記事では、シチュエーション別に雑談が盛り上がる鉄板の話題&ネタから、会話のコツまで詳しく解説します!

【仕事】雑談が苦手な人におすすめの話題・ネタ一覧

雑談が苦手な人におすすめの話題

「職場の同僚と何を話したらいいか分からず、いつも会話が盛り上がらない…」

「営業先で使える雑談のネタを教えてほしい!」

職場やビジネスシーンで無言の時間がないように必死に雑談の話題を考えるのは大変ですよね。

そこで、ここからはビジネスシーンで使える雑談の鉄板ネタをご紹介していきます。

無言の気まずい雰囲気から解放されるために、盛り上がる話題を習得していきましょう。


話題ネタ1. 最新ニュースや時事ネタ

無難な話題は、どんな関係性の相手でも話しやすい話題の一つ。

例えば、ネットニュースやワイドショーが連日取り上げているような話題のニュースがあれば、

「あのニュースどう思います?」

「今朝のあのニュース見ました?」

など、率先して会話を切り出すことができますよ。

相手も知っている可能性が高いので、相手も答えに困らず当たり障りのない会話ができるでしょう。


話題ネタ2. 職場周辺やおすすめなお店の情報

近くの有益な情報は、職場のみんなに当てはまる話題なので、盛り上がること間違いなし。

「ここの近くにオープンしたあのレストラン、今オープン記念でランチ500円らしいですよ!」

「あそこの定食屋さん口コミ良いんだよね。行ったことある?」

など、おすすめなお店の話題は「今度一緒に行こう!」と誘いやすくもなり、職場のコミュニケ―ションを向上させることができるでしょう。


話題ネタ3. 最近流行りのテレビやYoutubeの話

流行りのもののネタは、誰もが知っている可能性が高いため、共通の話題にしやすいのが特徴です。

「昨日の〇〇のYoutube見た?おもしろかったよねー!」

「あのドラマ、次回あの二人どうなると思います?」

など、お互いに感想を言い合うことで、会話もさらに広がりやすくなりますよ。

さらに、相手が好きそうな、おすすめのドラマやYouTubeチャンネルを教えてあげるものGOOD。


話題ネタ4. 相手や自分の好きな趣味の話

個人的な話を聞くということは、相手に興味があるから知りたいと思わせることができます。

まずは、「〇〇さんって何か趣味とかあるんですか?」

と、趣味を聞いてみましょう。

趣味の話なら相手も話しやすいので、話も膨らんで、相手との距離感も縮まるはず。

「〇〇さんって、そんな趣味があったんだ!」

と、相手の意外な一面を知ることもできるので、今後のコミュニケーションも取りやすくなりますよ。


話題ネタ5. 共通の知人など身近な人の話

お互いに知っている話題は、間違いなく会話が盛り上がる鉄板ネタ。

この場合、共通の知り合いについての話題なので、相手も会話に食いつきやすくなります。

「同期の〇〇、最近彼女できたらしいよ!」

「〇〇さん、最近楽しそうじゃない?何があったか知ってる?」

など、お互いに情報を出し合うと、さらに会話は盛り上がるでしょう。


話題ネタ6. 季節や天気などの話

相手が関係性が薄い人の場合は、共通の話題が見つからずに、沈黙が流れてしまうこともあるでしょう。

そんな時は、当たり障りのない季節や天気の話がおすすめ。

「都内の桜は来週くらいが見頃らしいですよ。花見のご予定は?」

「最近本当に暑いですよね。今日は何度くらいまで上がるんですかね?」

など、とりあえず無難な話をすることで、気まずい沈黙から逃れられますよ。


話題ネタ7. 過去のプライベートでの失敗談

プライベートのやらかしてしまったネタは、相手に自分の素の部分を見せているという意思表示になるため、親近感を持たれやすくなります。

「急いでたら前髪にカーラーつけたまま家出ちゃって、自分でもびっくりしたんですよ〜」

のような笑える自虐ネタなら、場の雰囲気を和ませることができ、会話も盛り上がるでしょう。

また、職場での失敗談なら、「私もこんな失敗したことあるよ…」と、お互いに励まし合い絆が深まることもありますよ。


話題ネタ8. 休日の過ごし方の話

雑談のネタが見つからない時は、相手にプライベートな質問をしてみると、新たな一面が見えきて、会話の幅が広がることも。

「〇〇さんって休みの日何しているの?趣味とかあるの?」

このように職場以外での様子について聞いてみると、意外な相手の趣味や性格を知ることができますよ。

相手の趣味が自分の詳しくないジャンルだった場合、「もっと詳しく知りたい!」という気持ちを伝えてみると、会話も膨らむはず。


話題ネタ9. 最近買って良かった物の話

購入品の種類によって相手が何に興味を持っているのかが分かるのです。

「最近何か買って良かった物ってあります?」

と聞いてみましょう。

もし雑談相手が家電を買ったのなら、

「おすすめのメーカーとかあるんですか?」

「どんな機能がついてるんですか?」

などと、そこから会話が広がりやすいので、沈黙にならずにすみますよ。


話題ネタ10. もしも〇〇だったら?の話

共通の話題がなさそうな場合は、仮の話をお題に出せば、いくらでも話を膨らませることができますよ。

例えば、

「もし夏休みが1ヶ月もらえたらどこへ行きますか?」

「もし1億円宝くじが当たったら何する?」

など、「もしも」の話は、お題が尽きないので、話すのが苦手な方はぜひ取り入れてみて。

相手の答えに「わかるー!」と共感してみたり、ツッコミを入れてみたりすれば、より雑談も盛り上がること間違いなし。


話題ネタ11. 出身地や地元など住まいの話

自分が生まれ育った場所には、誰にでも思い入れがあるもの。

なので、相手は地元の良さを熱く語ってくれるはずです。

まずは、「〇〇さんの地元ってどこなんですか?」と聞いてみましょう。

そこから、

「〇〇が有名ですよね!行ってみたい!」

「何か観光地とかあるんですか?」

など、自分が知っているその地域の情報を出したり、相手に質問してみたりすると、会話が途切れることなくさらに会話が弾むでしょう。


話題ネタ12. 最近の旅行や予定の話

過去に行った旅行先の思い出やこれから行ってみたい場所を考えるだけで気分が上がるものです。

「ゴールデンウィークどこか行きます?」

「私、福岡に行ってみたいんですけど、〇〇さん行ったことあります?」

など、相手がこれから行く旅行先や過去に行った場所について掘り下げて聞いてみるのもGOOD

相手が同じ旅行先に行ったことがあれば、「あそこの〇〇食べました?」など共通の話題で会話を楽しむことができますよ。


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