だる絡みをする人の心理と特徴|正しい対処法も解説します!

HaRuKa 2022.05.30
だる絡みする人の心理や対処法を知りたい方へ。本記事では、だる絡みする人の特徴や共通点から、正しい対処法や接し方まで解説します!

だる絡みする人の特徴|性格や行動から診断してみよう!

だる絡みする人の特徴

「これってだる絡みをされてるのかな?」

「だる絡みする人の特徴を知りたい!」

だる絡みという言葉は耳にするけれど、実際にどんな性格や行動が当てはまるのか分からない人もいらっしゃるでしょう。

ここからは、だる絡みする人の特徴について詳しく解説していきます。

何がだる絡みになるか、気になる人はぜひチェックしてみてください。


特徴1. 謎のスタンプをLINEで送ってくる

本当は直接話をしたいけれど恥ずかしくて声をかけられないので、とりあえず適当にLINEスタンプを送って反応をうかがっているのです。

ネタ系スタンプや相手が好きそうなタレントやキャラクターのスタンプを選び、用もないのに突然送りつけてくるのがよくあるパターン。

LINEスタンプの内容のほとんどは挨拶系ではなく意味深な謎絵柄なので、送られた人は「何をしたいの?」と思ってしまうでしょう。


特徴2. 酔って電話をかけてくる

相手に対して好意や下心を持っていますが、シラフの状態では声をかける勇気がありません。

そのため、「酔っていたから」と言い訳ができる状況を作りつつ、お酒の勢いも借りているのです。

終電近い時間になると電話をかけてきて、「めっちゃ会いたい」「今から飲もうよ」など一方的に喋ってきます。

翌日になると覚えてないのかとぼけているのか分かりませんが、「そんなこと本当に言った?」と言うでしょう。


特徴3. いきなり膝カックンをしてきたりする

相手に話しかけたくても気の利いた話題や声をかける勇気がないので、直接ちょっかいを出せばきっかけが作れると思っています。

ちょっかいを出せる相手を見つけると、気が付かれないようにして相手の後ろへ近づき、膝カックンで驚かせるのがお約束のだる絡みパターン。

相手が驚くと「びっくりした?」と悪気のない表情で聞き、そこからなんとか話を広げていこうと頑張るのです。


特徴4. 会うたびにちょっとした悪口を言ってくる

だる絡みする人の特徴は合うたびにちょっとした悪口を言ってくる

好きな女性に対して脈ありが直接バレるのは照れくさく、悪口で気を引いて自分を印象づけたいのです。

悪口と言っても大人のように陰湿な内容ではなく、「お前いつ見ても不細工だな」のような小学生レベル

彼らに「ガキみたいだね」と突っ込んであげると、「うるせーばか」と言って逃げていくので思わず笑ってしまうでしょう。


特徴5. しつこくデートに誘ってくる

好意のある異性を正攻法でデートに誘っても断られそうなので、お約束ネタのようにして何度も誘えば渋々OKしてくれるだろうと企んでいます。

顔を合わせたときに決まって言うセリフが「今度の休みヒマ?」「面白いとこ見つけたから一緒に行こうよ」などの口説き文句。

あまりのしつこさに、「じゃあ1回だけね」と言ってしまうと、次からも味をしめて「ねーねー、また行こうよ」と言い続けるでしょう。


特徴6. 落ち込んでいる時に傷をえぐってくる

本当は相手を慰めたいけれど、口下手なので気の利いた慰めの言葉が出ず、適当に思いついたことを口にしてしまいます。

友人が失恋して落ち込んでいると、「どうせ振られるようなことしたんじゃないの?」というようなセリフを平気で言うから困ったもの。

本人もマズイこと言ったと自覚はあるので、「なんであんなこと言っちゃったんだろう」と後悔してしまうのです。


特徴7. くだらないボケをかましてくる

変な自信を持っていて、自分なら何をネタにしても笑ってもらえると勘違いしているので、思いつきでくだらないことばかり言います。

内容は売れない芸人のネタよりも退屈なボケばかりで、聞かされている人はうんざりしていることがほとんど。

だる絡みの本人はそんなことなんて少しも気にせず、「笑いたかったら我慢しないで笑っちゃいなよ」と本気で言ってくるから困ったものです。


▷次のページ:だる絡みする人への対処法|相手を傷つけないコツとは?

よく一緒に読まれる記事

関連する記事