なぜか「動物に好かれる人」の特徴|性格や行動から診断してみよう!

あやな 2022.04.19
動物に好かれる人の特徴から診断をしたい方へ。本記事では、動物に好かれる人の性格や行動の共通点から、動物に好かれる人になる方法まで解説します!

動物に好かれる人の特徴|性格や行動から診断してみよう!

動物に好かれる人の特徴

「動物に好かれる人にはどんな共通点があるの?」

「自分が動物に好かれる人なのかチェックしたい」

動物に懐かれる人は、優しい人やモテる人のイメージがあるので、自分が当てはまるか知りたい人も多いでしょう。

そこでここからは、動物に好かれる人の特徴を解説。

自分の性格や行動と照らし合わせて、共通点があるか診断してみてくださいね。


特徴1. 動きがゆったりとしている

動きが遅い人は動物を驚かせないので、動物から好かれます。

動きが遅いとは、例えば、

  • 家族や友人と歩いていると、自分だけが歩くのが遅くて取り残されてしまう
  • 小さなころからマイペースでお母さんに「早くして」と言われるのが日常だった

などに、思いあたることはないでしょうか。

当てはまる人は、おおらかなオーラを感じさせる人なので、動物に好かれると言えます。


特徴2. 背が低い

動物とすぐに仲良くなる人を見ていると、子どもだったり、男女を問わず小柄な人が多いことに気が付きます。

例えば、

  • 身長150cmくらいまでの小柄な人
  • 小学校低学年くらいまでの子ども

などは、動物との距離を縮めるのが上手。

動物は自分よりも大きな体格の生き物に警戒心を抱くため、少しでも目線の近い人の方が近づきやすいのです。

そのため、背の低い子どもや小柄な女性の方が動物との距離を縮めるのが上手で、好かれやすい傾向があります。


特徴3. 動物に対しておどおどしない

動物は相手が警戒していることがわかると、本能的に自分も警戒心を抱いてしまいます。

生き物は人の様子から感情を読み取るので、怯えている気持ちが伝わってしまうのです。

  • じゃれつかれても笑顔で動物を可愛がる
  • 動物が寄ってきても驚いて逃げたりしない

など、余裕のある態度を見せられる人の方が動物には人気。

あなたが、動物の前で堂々としているタイプならば、動物に好かれる人の条件を一つ満たしていると言えます。


特徴4. 嫌な匂いがしない

動物に好かれる人の特徴は嫌な臭いがしない

人工的な香りがしないのも動物に好かれる人の共通点です。

動物は匂いに敏感で、

  • 香水や柔軟剤
  • アルコール
  • タバコ

などの自然界にない強い香りが苦手。

人がいい匂いと思って使っている物でも、嗅覚の鋭い動物は嫌な気持ちになってしまうのです。

あなたが「香水は好きじゃないし、メイクもほとんどしない」という人ならば、動物に好かれる傾向があると診断できます。


特徴5. 他に動物を飼っていない

動物に好かれやすい人はペットを飼っていないことも多いです。

自然界にない匂いを嫌うのと同様に、他の生き物の匂いがする場合も動物に敵とみなされ嫌われてしまうことがあります。

動物は人間の何倍も嗅覚が優れているので、ペットがその場に一緒に居なくても、家で動物を飼っているだけで気が付いてしまいますよ。

そのため、あなたが動物を飼っていないならば、警戒心を持たれにくく動物に好かれやすいと言えるでしょう。


特徴6. 落ち着いた声で喋る

動物に対しての話し方に気を使えるのも動物から好かれる人の特徴。

例えば、

  • 十分に近づいていってそっと話しかける
  • 必要以上に大きな声で話しかけない

などが出来ていると、ポイントが高いです。

高い声でキンキンした喋り方をしたり、急に大きな声を出したりすると、動物たちは威嚇されているようで不快に感じてしまいます。

落ち着いた声で話す人に動物たちは優しいオーラを感じて、安心して心を開いてくれるでしょう。


特徴7. ヒラヒラした服を着ている

猫を飼っている人がよく見る光景の一つに、

  • 猫が風でヒラヒラするカーテンにじゃれつく

というのものがありますが、これは、洋服でも同じことが言えます。

  • ロングスカート
  • フリルの付いた服

などを着ていると、遊ぶものと思って近づいて来てくれるでしょう。

動物は目の前で動くものを追ってしまう習性があるのです。

動きのある服を着て、なんだか気になる人だと動物に認識してもらえると、仲良くなりやすいですよ。


特徴8. 動物を触るのに慣れている

動物に好かれる人の特徴は動物に触るのに慣れている

あなたは動物に触れる機会は多い方でしょうか。

  • 日ごろからペットの世話をしている
  • トリマーなど動物に関わる仕事をしている

など、動物に触れる機会が多いと、自然と特徴や触れ合い方を覚えるもの。

すると、動物の行動がある程度予測できるようになるので余裕を持って動物に接することができます。

接する人間の心の余裕は動物たちにも伝わりますから、動物に慣れている人の方が安心感を与えることができて、好かれやすい傾向があるのですね。


特徴9. 動物の生態に詳しい

動物に関する知識が豊富なのも、動物に好かれる人の特徴の一つ。

動物への愛ゆえに、

  • 図鑑などで動物について調べるのが大好き
  • 時間があれば動画サイトで生き物の動画をチェックしている

このような人は、動物が嫌がることにも詳しいので、警戒されたり嫌われることが少ないです。

もし、あなたが「動物の知識には自信がある」ということであれば、動物から好かれる確率が高いでしょう。


特徴10. 好きな動物を前にしても冷静

動物の前では、常に冷静でいることが大切です。

急に動いたりすると動物をびっくりさせてしまいます。

  • 好きな動物を目の前にしても大きな声を出したりしない
  • 珍しい動物を見て家族や友人がはしゃいでいる時でも、一歩引いて見ている

など、動物に対して一見冷めているようなところがある人の方が、実は動物にとっては安心感があって好印象。

落ち着いた性格で好きな動物を前にしても興奮しない人ほど、動物たちを驚かせないので仲良くなれます。


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