だる絡みをする人の心理と特徴|正しい対処法も解説します!
だる絡みとは?どんな意味で使わるの?
『だる絡み』とは、特に用もないのに相手へ近寄っていき、だらだらと話しをしたりちょっかいを出したりする行為のこと。
された人にとっては迷惑であることが多く、文字通り、だるい気持ちになってしまう絡み方です。
SNSなどネット上のコミュニティで元々使われていたスラングですが、近頃ではかなり一般化してきました。
職場や友人など、身近に感じることも多くあるはずです。
だる絡みする人の心理|どんな本音が隠れてる?
だる絡みは嫌われる行為であると分かりましたが、なぜやってしまう人がいるのか不思議ですよね。
彼らの本音を知ればだる絡みする理由がきっと見えてきますよ。
そこでここからは、だる絡みする人の心理について詳しく解説していきます。
心理1. もっと仲良くなりたい
初対面だと壁があって打ち解けるのは難しいけれど、自分から絡んでいけば相手の緊張をほぐすことができ、もっと仲良くなれると考えています。
用がなくてもとにかく絡んでしまえば、結果的に打ち解けて距離が縮まると考えているのです。
心理2. 暇を潰したい
何もすることがない時、多くの人は大人しく読書や考え事などをして過ごします。
しかし、だる絡みする人は暇つぶしが苦手なので、1人でじっとしていられません。
誰かに相手をしてもらいたい性格なので、周りにいる人を巻き込んで暇な時間を解消しようとするのです。
心理3. 好きな人と話す機会が欲しい
好きな人ができると、ほとんどの人は共通の話題や気を引けそうな話題を見つけて声をかけようと努力するでしょう。
しかし、だる絡みする人は話題探しが苦手だったり面倒だったりするので、安直にちょっかいを出して気を引こうとするのです。
心理4. 後輩や年下を可愛がりたい
だる絡みする人は後輩や年下からの人望を集めたいと思っても、頼りになる行動や発言が苦手で上手く示せません。
とにかくベタベタすれば良い先輩・上司になれると勘違いしてしまうので、後輩や年下への「うざ絡み」が増えてしまうのです。
心理5. 全力で甘えたい
素直に気持ちを表現できないので、恋人に構ってほしい時も分かり易い態度や言葉で伝えることができません。
「恋人同士なんだからちょっかいを出せば気づいてもらえるだろう」という考えから、ついついだる絡みしてしまうのです。
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