【男女別】デートをドタキャンするのは冷めたから?断られた時の対処法の正解とは
【男性編】デートをドタキャンする男性の5つの心理とは?
「自分からデートしようって言ってきたくせに、急にドタキャンってどういうつもりなんだろう?」
「この間もデートドタキャンしたのに、またドタキャン?なんなの一体?」
楽しみにしていたデートをドタキャンされてしまうと、ショックなだけでなくイライラしたり、彼の愛情を疑ってしまったりと、心がざわざわしてしまうもの。
一体なぜ、彼はデートをドタキャンしてしまったのでしょうか?
ここからは、男性がデートをドタキャンした心理や理由について、一つずつチェックしていきましょう。
男性心理1. 正直、面倒くさくなったから
ものすごく楽しみにしていたイベントなのに、いよいよイベント当日となると、途端に行く気がなくなる事って、ありますよね。
デートのドタキャンをする男性にも、同じ現象が起こっている可能性大。
特に、基本の性格が面倒くさがり屋さんだったり、飽き性な男性は、自分が誘ったデートでも、直前になってドタキャンする事が多々あります。
「この間のデートが楽しかったから、俺から誘ったけど、なんか面倒なんだよなぁ。行くのやめよーっと。」
などと、自分勝手な理由であっさりデートをドタキャンしてしまうのです。
男性心理2. 他の予定を優先してしまった
「先約」という言葉がある通り、先にした約束は最後まで優先して欲しいもの。
しかし、世の中には、先約よりも、自分の気持ちが盛り上がる方を優先するタイプの男性もいます。
「〇〇ちゃんと今夜会うって約束してたけど、昨日、マッチした子の方が正直タイプなんだよなぁ。今夜の飯、〇〇ちゃんキャンセルして、昨日の子誘うか。」
などと、他の女性と比較した上で、ドタキャンされている場合もあるのです。
男性心理3. 仕事でどうしても行けなくなった
社会に出て働くようになると、自分の一存だけでは予定が決められない事が多々あります。
特に、就業時間があってないような業種や、仕事が忙しすぎて一体いつ寝ているのか周囲の人が不安に思ってしまうほどの激務の場合、仕事が原因でデートをドタキャンせざる得ない状況も発生しがち。
「ほんとゴメン!得意先でシステムエラーが発生したらしくて、今から行かなくちゃいけないんだ。この埋め合わせは絶対するから、今日のデートはリスケって事でお願い!」
などと、真剣に謝ってくれたり、ドタキャンデートの埋め合わせを自ら提案してくれる場合は、本当に仕事が原因でのドタキャンの可能性が高いですよ。
男性心理4. 疲れてて行く気になれない
誰だって、疲れ切って家で一人ゆっくりしたいと思う時があるものです。
特に、日頃仕事で忙しい男性の場合、デートに行く気持ちはあっても、身体が疲れ切っていてデートに行けないケースも多々あります。
とはいえ、「疲れてるから、今日はドタキャンさせて。」などと素直に伝えてしまっては、相手の女性のご機嫌を損ねる可能性大。
そのため、「ちょっと熱っぽくて身体だるいから、別の機会にして貰えないかな?」などと、優しい嘘でデートをドタキャンする事が多くなります。
男性心理5. お持ち帰りが難しいと思った
付き合う前や付き合ってない男性の中には、デート相手をその日の夜のお楽しみ相手としか考えていない場合もあります。
このタイプの男性にとって「デート=朝まで一緒」と考えているため、デート前に相手の女性をお持ち帰りできないと分かった場合、あっさりデート自体をドタキャンしてしまうのです。
「明日朝一で会議だから、終電までいるのは難しいかな。」
「今夜、最終の新幹線で地元帰らなきゃ行けないんだよね。明日、法事なんだ。」
などと、デート前にあなたが、朝まで一緒にいられないことを伝えている場合などに、特に多くなるドタキャン理由です。
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