LINEを「怖い」と感じるきっかけとは?便利だけど不安に思う理由を解説

高峰ナナ 2021.03.25
LINEが怖いと感じる理由について詳しく知りたい方へ。今記事では、LINEが怖いと感じる瞬間や主な理由について詳しくご紹介します。誤爆LINEはもちろん、いきなり友だち追加を追加された時など、様々な理由を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

最近は、メールよりもLINEでやり取りをするのが主流

LINEが怖いと感じるきっかけとは

少し前はメールが主な連絡ツールでしたが、最近は、プライベートでは基本的にLINEでやり取りをするのが主流になっています。

しかし、LINEはメールよりも機能に長けている分、使っていて不安を覚える人も多いのが事実。

本記事では便利なはずのLINEが怖いと感じる理由やきっかけについて詳しくご紹介します。


LINEが怖いと感じるきっかけとは|どうして苦手意識を抱いてしまうの?

スムーズなやりとりができて便利な機能もあるLINEですが、怖いと思った経験がある人もいるでしょう。

具体的にどんなことが大変で、気をつけなければいけないのか詳しくは知らない人も多いのではないでしょうか。

ここからは、LINEが怖いと感じる主な理由について詳しくご紹介します。LINEに苦手意識を抱いてしまう原因を探っていきましょう。


LINEが怖いと感じるきっかけ1. 電話番号で友達追加をされた時

LINEは気の置けない友人とのコミュニケーションツールとして使いたい人も多いでしょう。一方で、自分の意図と関係なく勝手に友達追加されていると怖いと感じることも。

繋がりたくないあまり知らない相手とも、電話番号で勝手に友達にされていて焦ってしまう経験を重ねるなど。繋がってしまうことを恐れて電話番号交換自体を嫌に思ってしまうこともあるでしょう。

電話番号で友達追加をされるとIDを教えていない人ともふいに繋がってしまうため、LINEが怖いと思ってしまうのです。


LINEが怖いと感じるきっかけ2. 既読がすぐついた時

連絡無精の人は、LINEのやりとりがひっきりなしに続いてしまうとぐったりしてしまうものです。

送ったメッセージに即既読がついたら、「また返信がきたら返さなきゃ……。」と思い、終わるタイミングもつかめず、疲れる理由になってしまうでしょう。

相手がメッセージを読んだことがすぐわかる仕組みなので、心が焦ってしまい、LINEを遠ざけたくなってしまうのです。


LINEが怖いと感じるきっかけ3. グループLINEで発言ができない時

話題が目まぐるしく変わり、何を送ればいいか迷ってしまいストレスに感じることもあります。

友人が楽しく会話を繰り広げる中、すぐに上手い返しが思いつかなかったりして発言ができないと、自分の意思とは関係なく物事が決まり、その時には既に断れる雰囲気ではないこともあるでしょう。

グループLINEで会話についていけないと、自己主張を上手くできずに、LINEを怖いと思ってしまうのです。


LINEが怖いと感じるきっかけ4. 文章をスクショされないか心配な時

LINEはプライベートな会話をするための媒体ですが、秘密の会話内容を漏らされたりすることもあるでしょう。

スクショされてTwitterやInstagramなどのSNSに上げられるのが怖くなってしまうなど。

LINEが怖いと感じるきっかけの一つは、トーク内容をスクショされて、出回らないか不安に思うことだといえます。


LINEが怖いと感じるきっかけ5. アカウントを乗っ取られた時

セキュリティ面で心配があるものは、積極的に使いたくなくなってしまうものです。

LINEではアカウントが乗っ取られてしまうこともあり、自分の持っている個人情報が漏れていないか、友人に変なラインが送られていないかなど、セキュリティ面で心配事が増えてしまうでしょう。

アカウントを乗っ取られてしまうと、自分だけでなく友人にも被害が及んで迷惑をかけてしまう可能性もあるので、LINEを怖く思ってしまうのです。


LINEが怖いと感じるきっかけ6. 誤爆LINEをした時

急いでいる時にLINEを返すと、間違って違う人にLINEを誤爆してしまうこともあるでしょう。

好きな人に関する相談を友人にしたつもりが、本人に送ってしまって関係がギクシャクしてしまったり、恥ずかしい気持ちになってしまうこともあります。

人間関係を悪化させてしまう可能性もある誤爆LINEを不安に思い、LINEが怖いと思っている人も多いでしょう。


LINEが怖いと感じるきっかけ7. 返信する前に連投された時

相手とゆっくりマイペースにメッセージを交換したい人もいるでしょう。一方で、なかなかマイペースなやりとりが叶わないと疲れてしまうもの。

こちらが返事を送る前に何度も通知がなると、急かされている気分になり、まいってしまうといえます。

メッセージを受け取ったら通知される機能があり、連投が分かるのも、LINEが怖いと感じてしまう原因なのです。


LINEを怖いと思ったら、使い方を工夫して少しずつ慣れていきましょう。

メールに比べると、よりリアルタイムで高度なやりとりができて便利なLINE。プライベートや仕事での連絡など、様々な場面で役に立ちますよね。

一方で、使う上で機能面で心配になってしまうこともあるでしょう。

今回ご紹介したLINEが怖いと感じるきっかけを参考に、LINEとほど良い距離を保ちつつ上手に活用していきましょう。

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