上手なキスの仕方とは?異性を虜にするキスのやり方&ムードの作り方を解説
反対に「下手かも?」と思われてしまうキスの仕方
キスができる状況までもっていけたのに、いざキスをすると「この人はキスが下手だな」と相手が冷めてしまったら残念ですよね。
たとえ外見が好みでも、キスが下手だとその後の関係が発展しない可能性もあるでしょう。
下手だと思われてしまうキスの仕方についてご紹介します。
下手なキスの仕方1. 歯がガツガツ当たる
キスをする時、まずはゆっくりと唇を触れ合わせてから密着度を高めていくものですが、つい性急になってしまうこともあるでしょう。
焦って唇を力任せに当てすぎた結果、歯がガツガツと当たってしまうと、せっかくの良い雰囲気も冷めてしまいます。
少しでも早くキスがしたい気持ちがあるとしても、自分本位なキスだと相手としては気持ちよくないのです。
下手なキスの仕方2. 人前でも平気でキスをするなど、ムードを大事にしない
好きな彼氏や彼女と初めてキスをする時は、ロマンティックな雰囲気の中で自然と距離が縮まる形でしたいものです。
早くキスがしたいと思うあまり、場所を考えずに唇を重ねてくると、特に女性は「なぜここで?」と引いてしまうでしょう。
駅前や空港など人通りが多い場所や、繁華街などの騒がしい場所でも構わずにキスしようとする人は、キスのテクニック以前にムードを気にしない人だとしてキスが下手な印象を与えやすいのです。
下手なキスの仕方3. ただ唇を押し当てるだけ
彼氏や彼女と初めてキスをする時は緊張するものです。
動きが固くなって大胆になれず、唇を押し当てるだけのキスになってしまうこともあります。
しかし、唇の触れ方に強弱をつけたり、舌を入れてみたりすることがなく、終始そういったワンパターンな動きだと、変化がないためにキスが下手な人だと相手に思わせてしまうかもしれません。
下手なキスの仕方4. キスをしている最中の手の置き場がぎこちない
相手に「この人はキスが下手だな」と思わせる動きの一つが、キスをしている時の手の置き方です。
キスをする前からしている最中、相手の肩に手を置いたままにしていたり、ぶらんと下げたままにしていると、二人の間に距離を感じさせることになります。
キスは唇を触れさせる行為に加えて、体を密着させることで気持ちが高まるので、キスをしている間の手の置き方がぎこちないと、相手の気持ちが冷めやすいでしょう。
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