人を信じられない人の特徴や心理とは?人間不信を克服して人を信じる方法を解説!
人が信じられない人っていますよね。そこで今回は、人間不信な人の心理や特徴から、原因や上手な対処法まで詳しくご紹介します。さらに、自分が周囲の人を信じられない場合のおすすめ改善方法も解説するので、気になる方はぜひ、参考にしてみてください!
人を信じられないと口にする人間不信な人の特徴
人を信じられない人の中には、自分から「人を信じられない」「誰にも頼れない」と口にする人も多いです。
自ら人間不信であるのを公開してしまうほど、人を信じられない人が持っている、3つの特徴を紹介します。
特徴1. マイナス思考ですぐネガティブな方向に物事を考えてしまう
ネガティブな考え方の人は、人間関係に対しても悪い方向に考えてしまうため、人を信じられません。
自分を取り巻く友達や彼氏、彼女との関係に関しても、楽しさや希望ではなく、不安や心配を抱えてしまいやすいでしょう。
自分に笑顔を向ける人に対しては「本当は嫌いなんだろう」と思い、せっかくできた友達には「どうせ裏切るだろう」とネガティブに考えてしまう特徴があります。
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特徴2. コンプレックスが多く、劣等感を抱いている
人を信じられない人の中には、自分自身も信じられない人も多いです。
自信とは「自分を信じる」と書きます。自信のなさやコンプレックスの多さから、「自分は何をやってもだめ」「どうせうまくいかないから」と、自分自身も信じられないのです。
劣等感の塊で自信がなく、自分を信じられない人は、他人を信じられるわけがありません。
特徴3. 繊細な性格で打たれ弱い
心配性や繊細な性格の人は、人の表情や言動一つに対しても気になってしまいます。
人からの目を気にするあまり疲れてしまい、人を信じるよりも信じないほうが楽と考えやすくなってしまうでしょう。
微妙な人の表情の変化や言動をいつでもうかがってしまい、少しでもマイナスな感情を持たれていると感じたら、とたんに落ち込む打たれ弱さも持っています。