お互い好きなのに避ける男性の心理とは?本心の確かめ方&接し方を解説
好きなのに好き避けする男性への5つの接し方
好き避けする男性に自分の気持ちを知ってほしい時や距離を縮めたい場合、彼の気持ちを先回りして、こちらがきっかけを作ったりリードするのがポイントです。
素直になれない好き避けする男性への対応方法に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
接し方1. 二人きりの空間を意図的に作る
周りの目が気になってしまい、好き避けしている場合は二人きりなら安心して避けることなく話をしてくれます。
そのため、職場や友人がいる時などは、こちらから積極的に話すことはしないほうが良いでしょう。
二人きりになった時に好意を素直にアピールすると相手も同じ気持ちだと気付くことができ親密な関係になれますよ。
接し方2. 男性をたくさん褒め、好意をアピールする
褒められて喜ばない男性は、まずいないと言っても過言ではありません。
たとえ「俺なんて…」と自己評価の低い男性でも、諦めることなく褒め続けてあげれば自信と自己肯定感も高くなります。
好き避けの男性は草食系の受け身タイプが多いです。素直な気持ちで自分から明るく笑顔で彼に話すようにしたり、好意をアピールすると上手くいきますよ。
接し方3. 冷たくされても、大らかに受け止め自然体で接する
冷たくされてしまうと嫌われているのかなと、不安になってしまいますが相手は照れていたり、どうしていいのかわからず好き避けをしています。
そんな時は1度や2度冷たくされてもめげないで。相手の気持ちに振り回されてしまうとこちらも疲れてしまいます。
普段通り接することによって自分も相手も徐々に自然体になってくるはず。
接し方4. 共通の趣味を持ち、話題を作る
男性は好きなことや趣味に対しては、いくら話しても話し足りません。趣味の話を共通の話題にすることは相手も親近感を持ち、警戒心も和らぎます。
無口でそっけないタイプでも好きなことに対しては饒舌になりますので、会話が弾みやすいです。
聞いているだけではなく、自分も楽しんでいるという気持ちを伝えると、より距離を縮めやすいでしょう。
接し方5. 好意をストレートに伝えてしまう
疑い深い好き避け男性は、好きなのになかなか自分から相手の女性に好意を示しません。そのため、女性からアプローチしないと、いつまでたっても恋愛に発展することなく平行線を保ってしまうので、積極的にアプローチしてみるようにしましょう。
ただし、女性からアプローチする時は好き避け男性の繊細な心を受け止めて、信頼関係を気付いてから徐々にアタックするようにしてみてください。
好きなのにはっきりしない好き避け男子を、上手に振り向かせてみて。
一見、わかりにくく素直になれない好き避け男性。様々な理由や心理から女性のことが好きなのにそっけない態度を取っています。
嫌われているのかも知れないと、心配になってしまいますが、広い心で相手の気持ちを汲み取ってあげることが大事です。
女性の方から自然に距離を縮めていけるよう、明るく振る舞うことで奥手な彼も徐々に軟化し、素直になってくるはず。
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