お互い好きなのに避ける男性の心理とは?本心の確かめ方&接し方を解説

yukimi 2022.05.30
両思いのはずなのに、好きな女性を避けてしまう男性っていますよね。今記事では、お互いに好きなのに好き避けをする男性の特徴や男性の本心の見抜き方を大公開!好き避けをされている男性と上手に接する方法もレクチャーするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本当はお互いが好きなのに付き合えない4つのパターン

好きなのに付き合えない理由

お互いが好きであれば、恋人になるのは問題ないように思えますが、大人の恋愛になるとそう素直にはいかず付き合えない時もあります。

相手のことが好きというのと、恋人として付き合うというのは全く別の問題です。両想いなのに付き合えない4つのケースをご紹介します。


パターン1. 友人として仲が良すぎる場合

気心が知れている相手の場合、いまさら男女の仲にならなくても現状が居心地いいのでその関係をわざわざ壊す気がありません。

特に、長年友人関係をしている場合はお互いの恋人や恋愛遍歴を知っていることも多いでしょう。

恋愛は別れてしまえばそれきりですが、友人はずっと続けることが出来ます。お互い好きなのに今の関係を壊したくないので付き合えないと考えている男女はとても多いですよ。


パターン2. 仕事としてのパートナーの場合

上司や部下で恋愛関係になってしまうとリスクが大きかったり、お互いのキャリアの妨げになってしまう可能性があります。

さらに、恋人となった後、万が一別れてしまった場合、お互いや周囲も気まずくなってしまいます。

職場での場合は社内恋愛禁止や今後の業務に支障が出る可能性が嫌で、なかなか恋愛に踏み切れません。


パターン3. どちらか又は、お互いが既婚者の場合

好きなのに付き合えないのはどちらか、または両方が既婚者

どちらかが既に結婚している場合、たとえその婚姻関係が破たんしていたとしても、恋愛関係になってしまったら世間では不倫とみなされ、付き合えないでしょう。

だから、仮に恋愛関係に発展して不倫が明るみになってしまった場合、職場で働くことが出来なくなってしまったり、最悪の場合、相手の配偶者から多額の慰謝料を請求される可能性もあります。


パターン4. 友人の元彼や元カノの場合

過去の話とはいえ、友人の彼氏・彼女だった姿を知っている場合、言葉では言い表せない複雑な心理があります。

たとえ、恋愛関係になっても「友人の時はどうしていたんだろうか」と疑心暗鬼になったり昔と比較して嫉妬してしまう場合も。

友人関係が壊れてしまう可能性もあるため、好きだけど付き合えないと慎重になっていまいます。


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