言いたいことが言えないのはなぜ?自分の思ってる本音が言えない時の対処法を解説
年齢を重ねるほど言いたいことが言えない時ってありますよね。そこで今回は、言いたいことが言えない人の心理や特徴から、本音を言えない原因や言えるようになる方法まで詳しく解説します。
言いたいことは伝えたほうが良い!自分の本音を口にするメリットは?
色々な原因や心理状況を踏まえた上で、それでもやはり言いたいことは言ってしまった方が良いと言えます。なかなか勇気が出ないという人も、こちらを参考に、トライするモチベーションをあげてみてくださいね。
ここからは、代表的なメリットを3つご紹介します。
メリット1. 本当の自分を相手に理解してもらえる
上辺だけの会話や挨拶だけでは、真のコミュニケーションは取れないものです。
自分の本音をぶつけてみることで、本当の自分を相手に理解してもらうきっかけになりますし、それに呼応して相手も本音を話してくれるでしょう。
お互いが腹を割って話すことで、今までとは違う、より深い親交関係を築くことができるはずです。
メリット2. 余計なストレスを抱えずに済む
一つ一つは小さなことでも、我慢を続けていると精神的にも肉体的にもよくありません。
仕事や夫婦関係において本音を飲み込んだときに、ストレスを実感しているのであれば、特に言いたいことは伝えるべきです。
言いたいことを言える生活を取り戻すことができれば、会話が楽しくなり、余計なストレスを手放すことができるでしょう。
メリット3. 周囲から意志の強い人だと思われる
強い発言力をもつ人に対して、実は不満を持っていたり、反対意見を抱えている人は多いものです。
そんなコミュニティにおいて、普段は隠していた本音が、みんなの賛同を得るということも少なくありません。
周りのストレスを減らしてより良い方向に導くことができるのはもちろん、周囲から意志の強い人だと思われて、信頼される傾向にあります。