惚気話とは?のろけ話をする人の心理&聞きたくない時の対処法を解説
友達など、身近な人の恋人などに惚気話をされた時の上手な対処法
友達や会社の同僚など、合う頻度の高い人の惚気話は避けたくても避けられないことも多いものです。ここでは、身近な人にあまり聞きたいとは思っていない惚気話をされた時にどう対応するといいのか、解説していきます。
対処法1. 適当に相槌を打ちながら聞きながす
惚気話をしているのが会社の同僚などであれば、あまり邪険に接するわけにはいきません。無視をしてしまうと今後の人間関係に支障が出てしまうかもしれないので、「そうなんですね」などの言葉で軽く相槌をうちながら聞きながすのが得策です。
あまり親身にならずに軽く聞いているんだなと思ってもらえる反応をしておくのが適切な対応です。
対処法2. 電話でされた場合、「ごめん、またかけ直すね」といって電話を切る
電話での惚気話を延々と聞いてしまうと、この人は今時間があるのだなと思われてしまい、ずっと続いてしまうことにもなりかねません。興味ないとはなかなか言いづらい場合には、「また今度聞くね」など、何か理由をつけて電話を切る対応をしましょう。
いつも聞いてくれるわけではないのだなと相手にわかってもらうことで、頻繁に「聞いてほしい」と言わないようになります。
対処法3. 何か違う話題にすり替える
自分に関係がない惚気話をされて困ったとしてもなかなかはっきりと興味ないとはいえません。会話の中で自然に話題を変えることで、興味ないと言わないで惚気話を避けられます。例えば「ふーんそうなんだ。そういえば、」などといっておくと、相手の話を受け止めつつ違う話題にすり替えられます。
相手の話からさも違う話を連想したかのように、自然に話題を変えるといいでしょう。
対処法4. あまりにもしつこい場合、露骨に興味がない態度を出す
聞きながしたり話題を変えたりしても、惚気話を止めなかったり惚気話に戻したりする人も中にはいます。特に、彼氏と付き合い始めで彼氏のことで頭がいっぱいの女性は、そのような傾向に。しつこい人に対しては露骨に態度に出しましょう。
興味がないと言葉ではっきりいってしまうと角が立ってしまう相手に対しては、態度で示すことが精一杯の対応です。
惚気話をされたら、上手に対処していきましょう。
彼氏や彼女ができたばかりの時、惚気話をしたくなる人は多いです。友達が幸せな様子を聞かせてもらえると純粋に嬉しい人も多いでしょう。聞きたくないなと思っても、相手を傷つけないよう配慮しながら対応することが大切です。
惚気話をする相手には悪気はありません。聞きたい時も聞きたくない時も相手への配慮を忘れずに上手に対応していきましょう。
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