親友がいない人は多い?友達がいても親友がいない原因&親友の作り方を解説
あなたは「この人は親友」と呼べる友達がいますか?今記事では、親友が自分にはいないと思っている人の割り合いや親友と呼べる人がいない男女の特徴を大公開!
本当に仲のいい親友の作り方をレクチャー
人生のステージが変われば、付き合う友達も変化するのが自然な流れ。ステージが変わっても関係が続く、長い付き合いができる親友がいると素敵ですよね。
ここからは、本当に仲のいい長い付き合いのできる親友の作り方について解説します。
作り方1. まずは友達を増やしてその中から自分と合いそうな人を精査していく
まずは友達の母数を増やすことです。社会人ともなると、無為に過ごしていると会社と家の往復で一日が終わってしまうことはよくあります。しかし、本当の友達や親友を作ろうと思ったら、それではだめです。
積極的に新たな出会いを作っていくようにしましょう。新しいコミュニティに参加するのも良いですね。友達が増えれば、そこから関係が深まり、親友になれる人が出てきます。
作り方2. 話しやすい、一緒に居て楽など、良い人が居たら2人で遊ぶ機会を増やしてみる
大勢の中で出会った人のうち「この人話しやすいなあ」と感じる人が居たら、ちょっと踏み込んで、二人で遊ぶ機会を作ってみると良いでしょう。
話しやすい人とは心穏やかな気持ちの良い時間を過ごせます。自分がどんな人と一緒にいると楽なのか考えて、積極的に働きかけましょう。
作り方3. 様々な体験をたくさん共有して、あとは信頼関係を構築していく
苦労を共にした人とは長く良好な関係が続くことが多いです。共通の体験があると心が通い合いやすくなります。いろいろな催しに参加し、積極的に体験の場に身を投じるようにしましょう。
ハードなプロジェクトの方が関係性が深まりやすく、心の距離が近くなります。体験を共有し、お互いに貢献しあった友とは徐々に信頼関係ができ、親友としての基盤が整っていくのです。
素敵な人生にするためにも、親友を作ってみましょう!
社会人ともなると、自分から意識していかないと新たに親友を作ることは難しいです。しかし、人生は本当の友達やパートナーなしで過ごすには長すぎます。大人こそ親友を作るために動き出すべきですよ。
本記事を参考にして、ぜひ長い付き合いのできる親友を作ってみてくださいね。
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