旦那が好きすぎる妻の特徴や心理とは?夫が大好きで困る時の対処法も解説!
旦那が好きすぎることによる6つのデメリット
結婚してからずっと旦那が好きすぎる、好きすぎて困るという妻は、可愛らしさがある一方で、旦那が好きすぎるために暴走することがあります。
旦那しか見えていないために、旦那や周囲が「彼女は大丈夫なんだろうか」と心配してしまうこともあるでしょう。
旦那が好きすぎることによるデメリットについてご紹介します。
- 旦那に依存しやすく、やきもちを焼きやすい
- 旦那が集中していることにちょっかいを出したくなる
- 旦那と過ごす時間が長いため、友人関係が狭くなる
- 1人でいる時間が寂しくなる
- 旦那に「重い」と思われてしまうことがある
- 旦那に尽くしすぎてしまい、疲れてしまうことがある
デメリット1. 旦那に依存しやすく、やきもちを焼きやすい
旦那が好きすぎることで、妻は旦那のことばかりが一日中気になっています。
仕事の後に飲み会へ行くと連絡をもらっていても「他の女性と一緒なんじゃないか」などとやきもちを焼き、嫉妬心のあまりLINEを何度も送ったりするのです。
旦那からすると、自分のことしか見ていない妻の依存心の高さが心配になるでしょう。
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嫉妬の対象は子供にも及び、子供を好きになれないことも
旦那が好きすぎる妻にとって、最も大切な存在は旦那です。
たとえ子供がいても旦那が大好きなので、休日に旦那が子供と遊んでばかりいると「なぜ私の相手はしてくれないの?」と嫉妬します。
普段仕事で忙しい旦那が、せめて休日は子供と触れ合いたいという気持ちを想像できません。
ひどくなると子供を自分から旦那を遠ざける存在とみなして、子供を好きになれなくなり冷たく当たる場合もあります。
デメリット2. 旦那が集中していることにちょっかいを出したくなる
旦那のことが大好きな妻は、自分と同じように旦那にも自分を気にかけてほしいと思っています。
帰宅してから野球中継に夢中になっていたり、休日に庭でDIYに没頭していたりする旦那を見ると、もっと自分に関心を向けてほしいと考えるのです。
旦那が何かに没頭しているほどちょっかいを出して、邪魔をしたくなり、時には旦那と喧嘩に発展することも少なくありません。
デメリット3. 旦那と過ごす時間が長いため、友人関係が狭くなる
旦那が好きすぎるがゆえに、自分の世界が狭くなっていることが多いのが旦那が好きすぎる妻の特徴です。
旦那が仕事に行っている以外の時間はいつも旦那と一緒に過ごしているため、旦那以外の人との交流がほとんどありません。
友人関係が狭く、様々な情報に疎くなりがちです。好きな旦那との時間を大切にしたいと思うあまり、友人との付き合いを最低限に抑えたいと考えるのでしょう。
デメリット4. 1人でいる時間が寂しくなる
可能な限り旦那と一緒にいたいと思っているので、旦那が好きすぎる妻は1人で過ごすことが苦手です。
急に旦那が用事で出かけて一緒に過ごせない状況になると、どうしていいか分からなくなって困るというケースが少なくありません。
趣味を楽しんだり友人と出かけたりする意欲がなく、寂しさが募ってイライラすることもあるでしょう。
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デメリット5. 旦那に「重い」と思われてしまうことがある
愛情を相手に注ぐのは夫婦として理想的ですが、旦那が好きすぎる妻の場合は愛情が重すぎることがあります。
時には1人で過ごす時間が欲しいタイプの旦那だと、常に妻が横にいたがるために息が詰まってしまうのです。
好きな気持ちを伝えすぎて、旦那が妻の依存心の強さや愛情の重さにうんざりし、帰宅時間が遅くなったり、休日に何かと予定を入れて家にいなくなってしまうかもしれません。
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デメリット6. 旦那に尽くしすぎてしまい、疲れてしまうことがある
好きすぎる旦那のために何でもやってあげたい、そう思うのは自然で素晴らしいことです。
しかし、旦那を常に優先して尽くし上げ、自分がやりたいことを抑えていると、心身ともに疲れがたまってしまいます。
好きだからやってあげたいと自分の行動を制限しがちなので、妻がしなくてもいいこととの線引きができなくなるのです。
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