【LINEの恋愛テクニック】LINEから恋を発展させる最適な話題とは

高峰ナナ 2023.09.15
好きな人とLINEをする時って幸せですよね。LINEから片思いを発展させたいと考えている女性も多いのでは?そこで今回は、モテる女性がやっているLINEのモテテクニックをお教えします。

モテる女はやっている。LINEで男性との恋愛を発展させるための10個のテクニック

ラインを読む男性

「好きな人に毎日LINEを送っているけれど、いつまでたっても恋愛が進展しない」と、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

ここでは、LINEで男性との恋愛を発展させる10個のテクニックをお伝えします。


テクニック1. 男性が話しやすい話題を振ったりするなどして、楽しませる工夫をする

義務でない限り、人は楽しいと感じるものしか続けられません。逆に言えば、楽しいと感じるものなら、いつまでも続けられるということ。

LINEのやりとりの中で、好きな人の興味関心がある内容を尋ねたり、気持ちを明るくさせるような言葉を送ったりすれば、「あなたとのLINE=楽しいもの」というイメージを定着させられますよ。

相手の男性にとって、あなたとのLINEが毎日の楽しみになれば、片思いが両思いに変わる日も近いことでしょう。


テクニック2. ミラーリングの効果を狙って、スタンプや言い回しを真似してテクニックみる

ミラーリングとは、相手の言動や仕草を鏡のように真似すること。似たような反応をするだけで、相手が無意識に好意を抱きやすくなると言われています。

LINEでミラーリングを行うなら、好きな人の口癖を真似してみたり、似たようなスタンプを使ったりすると効果的。

また、「最近ジムに通い始めたんだ」というメッセージに対して、「ジムに通い始めたんだね。どんな筋トレをしてるのかな」と、相手の言葉を繰り返しつつ質問を加えるのも、手法の一つです。


テクニック3. 「おはよう」「お疲れさま」などの挨拶や労いの一言を添えることで、相手に癒やしを与える

ラインで癒される男性

女性に癒しを求める男性は多いものです。ちょっとした優しさや気配りの心を持つ女性は、男性からよくモテます。

LINEにおいても、挨拶や労いの言葉を一言添えられる女性は好感度が高く、「ほっこり癒される」「品の良さが伝わってくる」などと、男性の心を鷲掴みにします。

言葉に合わせて可愛いスタンプを送れば、さらに好感度アップが期待できますよ。


テクニック4. 敬語とタメ語を上手に織り交ぜて会話することで、ちょうど良い距離感を作ることができる

好きな人と初対面からずっと、敬語でやりとりしている人もいるのではないでしょうか。

敬語は礼儀正しいイメージを与えることができますが、お互いの距離を縮めるためには、LINEで時々敬語をやめるのも恋愛テクニックの一つです。

例えば、デートの約束に対して「嬉しいです」という言葉を、「嬉しい!」とスタンプ付きの言葉に変えれば、心から喜んでいる雰囲気が相手により伝わります。恋愛を進展させるために、タメ語やスタンプを有効活用しましょう。


テクニック5. LINEの返信は基本的には3行以内に収まるような、短文を意識する

好きな人に自分のことを知ってもらいたい気持ちが強すぎて、つい長文のLINEを送ってしまった経験がある人は結構多いはず。

長文や質問の数が多いLINEは、「何て返信すればいいんだろう」「また後で返信しよう」などと、相手の返信の手を止めてしまいます。

LINEでテンポよくやりとりをするためには、相手が返信しやすい内容を短文で送るのがコツです。


テクニック6. 「電車逆方向乗っちゃった(泣)」などと日常の失敗談をLINEで伝え、ツッコミを与える隙をつくる

隙をつくラインを読む男性

ちょっぴりドジでそそっかしい女性は、男性の目に可愛く映ります。電車の乗り間違えや、勘違いによるハプニングは、好きな人から可愛いと思ってもらえるチャンス。

スタンプ付きのLINEで簡潔に伝えるといいでしょう。思わず笑ってしまうような失敗談は、相手を和ませる効果あり。

あえて隙を見せるのも効果的な恋愛テクニックです。


テクニック7. LINEは必ず女性から終わらせるようにコントロールし、主導権を握る

片思いの恋愛ムードが盛り上がっている時は、「好きな人となら毎日何度でもLINEしたい」という気持ちでいっぱいになりますよね。しかし、毎日長々と続くLINEのやりとりをしていると、相手から飽きられたり、面倒に思われたりすることも。

LINEのやりとりが盛り上がっていても、少し物足りないぐらいのタイミングで会話を終わらせると、相手に「もう少しやりとりしたかったな」と思わせることができます。

LINEを終わらせるタイミングを女性がコントロールすると、グダグダと長くならずに、より好印象を与えられておすすめです。


テクニック8. 「さすが!」「すごい!」「知らなかった!」と文章だからこそリアクションは大きく

手軽にコミュニケーションがとれるLINEは便利なツールですが、文章だけのやりとりでは感情が伝わりにくいというデメリットもあります。

例えば、「すごいですね」の言葉だけでは、相手がどんなテンションで言っているのか分かりにくいと言えるでしょう。

LINEで相手に感情を伝えるためには、語尾に「!」を加えたり、スタンプを有効活用したりするといいでしょう。


テクニック9. 相手の下の名前を頻繁に呼ぶ

ラインで下の名前を呼ばれる男性

人は、下の名前を呼ばれる回数が多いほど、その相手に親近感が湧くと言われています。

好きな人とLINEのメッセージのやりとりをする際、不自然にならない程度に下の名前で呼ぶと、距離感を縮める効果が狙えます。

例えば、「いつも周囲の人に優しいよね」という文章を、「〇〇くんは、いつも周囲の人に優しいよね」という風に変えるだけで、相手は自分に対してより強く訴えかけられているように感じるのです。


テクニック10. 「〇〇にしか言えないんだけど」とその人だけに相談事を持ちかける

何か相談事をする時は、相手を選ぶものです。自分の気持ちを打ち明けて相談できるのは、相手のことを信頼し、頼りにしているからこそ。

相談事を持ちかけられた男性は、頼られていることを嬉しく感じ、張り切って力になろうとすることでしょう。

ただし、片思い中の相談事は、重すぎない内容にするのがポイント。自分の生い立ちや経験によるトラウマなどの相談事は避け、日常のちょっとした悩みや、仕事に関する事など軽い相談をするのがおすすめです。


2人だけの秘密を作るのもあり。カリギュラ効果

「〇〇してはいけない」と禁止や制限をされた時、それに反発したくなる心理を「カリギュラ効果」と言います。

他人に知られたくない悩みや秘密を打ち明けることは、誰にも言ってはいけない2人だけの秘密を共有することになります。

2人だけの秘密は仲間意識を生み、お互いが特別な関係であると認識させる効果があるのです。

【参考記事】はこちら▽


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